2019年2月3日（日）避寒旅2日目その2
「九份」（ジゥフェン）に到着、色々と散策しております。
お昼時前なんで、混みだす前になんか食いましょう。
まずはこちらのお店へ。
事前にちゃんと調べてました。
九份で一番行列のできるスイーツ店。
「阿柑姨芋圓」です。
九份ではタロイモ団子を使ったスイーツが有名なんですよ、その中でも一番の人気店ですね。
想像どおり行列出来ていましたが、注文して支払い、スイーツ受け取って皆さん店の中へどんどん入っていくので、待ち時間はそんなないです。
全種類をミックスした綜合口味（50元）ってのが人気らしく、私の注文は「ミックスプリーズ」で。
すると、「熱いの？冷たいの？」って日本語で聞かれました（＾＾；）
暑いですから、冷たいのをいただきます。
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綜合口味（50元）
日本円で180円くらいですね。
そのタロイモは緑や人参のようなものもミックスされ、小豆や緑豆も混じってます。
そしてその下にはかき氷。
ごっちゃにかき混ぜていただきましたが、うーん・・・やっぱ私はスイーツ貧乏舌なんでよーわからん。
かき氷とぜんざいを融合したような食い物なんですけどね。
もう1軒、買い食い♪
「阿蘭草仔粿」、草餅が有名なお店です。
こちらのお店も人気店で行列できておりましたが、皆さんテイクアウトなんですぐ順番回って来ます。
その草餅は、6種類くらい店頭に並んでました。
なので指さしと、個数を告げるだけで注文できます。
どれもが1個15元、なんで日本円で約55円くらい。
この店も事前に調べていましたから、甘くないのをチョイス。
菜蒲米ってのが、台湾切り干し大根のようなものを詰めた草餅なんですよね。
しかし草餅の風味とその切り干し大根が合ってるか？と言えば・・・って印象。
普通に餡子が詰まったようなのを買えばよかった。
2時間くらい九?をさまよい歩いたかな。
まあB級珍スポ好きな私には、あまりこういうメジャー観光地とは相性がよくない。
やっぱ夕方から夜の変わりゆく街並みが綺麗な場所なんだろなって思います。
次へ行きましょう。
こっからが私が普通の観光客とは違うやり方で行きますよ～
このまま台北へは戻りません。
行きに利用した1062系統「金瓜石」行きバスの終点まで行きます。
で九?のバス停から乗ると、こんなトランプを渡されました。
なんでやろ？って思ったんですが、それまで乗ってる客と区別するためかな？
私の場合、イージーカード（悠遊カード）使ってるんで、いるんかどうかわからんけど・・・
とりあえず降りる時に運転手さんに渡して、カードをピッとかざしました。
この終着バス停にはこんな施設があるんです。
「黄金博物館」。
昔、この辺りは金の採掘地でした。
私、日本の旅でもよく鉱山跡って行くの大好きでよく巡っております。
坑道ってのが好きなんよな～
入場料は80元でした、日本円で290円くらいですね。
こんな犬が出迎えてくれましたが・・・
いったいこのポーズはなんの意味があるんだろ？
で、このキャラはこの黄金博物館に関係あるんやろか？
ま、中国語が全然わかりませんので謎だらけです・・・（解っても謎かもしれんが）
で、正直言いまして、ここの施設は楽しめませんでした。
坑道とかに入れるんかな？って思ったら、何かしらそういう場所は別途料金みたいになってるんです。
ほんの少し、その当時の建物や掘削機械などを見学できた程度。
それより、あの遠くにいる巨大像が気になったな～
あの強そうなお方は誰なんだろ？
ここの山も台湾らしい風景だな。
ごつごつした感じの山が多いような気がします。
ホント晴れてよかった1日でしたね。
では台北へ戻りましょう。
ってなところでこの記事も長くなりました、明日の記事へ続けますね。
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