2019年2月3日(日)避寒旅2日目その1
夜市に行って、台北駅近くのドミトリーで宿泊しました。
やっぱこのカプセルタイプのドミトリーやと抵抗感なく眠れるね。
周りの宿泊者と距離があるんが、コミュ障貧乏人の私にはちょうどええ。
そして朝食付きのドミトリーでした。
こちらが共用で使えるラウンジ。
ホント、綺麗なホテルやと思います。
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あと24時間いつでも飲める、フリードリンクも充実してる。
コーヒーに、水、緑茶、オレンジジュース。
緑茶と言いながら甘いんはやっぱ台湾らしいけどね。
前日夜23時くらい、残しておいたフラインドチキン食べながらここでまったりしてました。
みんな各々自分の世界に入っていて、これまたコミュ障には居心地よかったですね。
しかし朝食と言えど、無料なんでシンプルです。
塩焼きそば、サラダ、目玉焼きにパン、フルーツっていったところが並んでいます。
軽く昼まで腹持ちさせる程度に、いただきます。
そんじゃ出発!
まずはMRT(地下鉄)に乗ってやって来たのは、「忠孝復興駅」。
ええ天気でしょ~
今回の台湾滞在中に絶対に行っておこうと思ってたのは、「九份」(ジゥフェン)。
台北へ観光へやって来たなら、誰もが目指すメジャー観光地ですよね。
ただ天候が山間部にあるので、雨が降ることも多い地域。
なので、絶対に天気のええ日に行こうと決めてました。
それが早速到着して次の日とは、さすが天候運だけはええもん持ってるわたくしめ(^^)
あと、忠孝復興駅の「そごう」にはええもんがあります。
無料で利用できるロッカーがあるんですよ。
ここで「九份」へ行く前にドリンク買って、そのロッカーにリュック保管しておきました。
そして「九份」へ行くにはこちらの交通手段を使います。
バスですね。
1062系統のこのバスは高速道路を使った路線バスになってます。
他にも色々交通手段はありますが、コストパフォーマンス的にこの選択肢を選びました。
「九份」への行き方については以下で。
到着~♪
どうです?ええ眺めでしょ?
この晴れた日を選んだのは間違いなかったですね。
で、このバス道中で、私の横に座ったピンクのリュックを背負った1人旅らしき30歳くらいの女性がちらちら私を見てくるんです。
なんなんだろ?って思ってたけど、この九份到着する直前に、私に中国語で話し掛けられました。
ソウルでもよくおばちゃんに話し掛けられて、「アイムジャパニーズ、ソーリー」で返してたんですけど、今回も同じように。
なんかどうしたらいいか分からないような感じの問い掛けやったんやけどな~
ホント、言葉分からずに申し訳なかった。
しかし、「九份」へ入っていくこの入り口段階で、人の数がとんでもない!
この日は日曜、そして春節を迎える直前でしょ?
まあ、観光客の数がめちゃめちゃ多いんです。
それを見越して、午前中早めの時間から行動しようと思ったんですけどね。
さらにお昼12時を過ぎたらこんなもんじゃ済まされんくらいの激コミでした。
ここのお茶屋さんの風景が有名やんね。
ま、どこのブログ見ても、この写真は出てくるから、別に撮る気はなかったんやけどせっかくやから。
私が撮りたいのはこういう風景。
この九?をちょっと脇道逸れて入っていくと、こんな段々畑のような街並みが拝められます。
台湾らしい家がこうして並ぶ風景は、日本じゃお目にかかれないから、新鮮だ。
元のメインストリートに戻ろう。
え?菅井きんさんですか?
なんか小魚を干したものを売ってる店の女性店主の似顔絵でした(^^;)
あちこち移動して、結構足も疲れました。
山間部なんで、かなり上り下りがありますよ。
休憩がてら、どっか飲食店に入りましょう。
ってなところでこの記事も長くなりました、明日の記事へ続けますね。
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