2019年2月3日(日)避寒旅2日目その3
「九份」から黄金博物館へと向かいました。
あまり楽しめない博物館ではありましたが、これもまた旅の醍醐味の1つだ。
で、この終着バス停まで来たのはもう1つ理由がありました。
逆方向に走るので、次のバス停は「九份」です。
するととんでもない人数がバスを待っているんですよね。
この日なんて日曜やったしね。
なのでこの絶対に待たずに乗れる「金瓜石」にやって来たのもその理由です。
しかし、そのバスの道中・・・
道をはずれて、ここはどこ?ってところにバスが入っていくんです。
他にもここの会社のバスがいっぱい停まっていたんで、なんでやろ?って思ったんですけどね。
運転手からのアナウンスもいっさいなし。
給油でもするんか?って思ったけど、そんなこともなく、運転手は降りていきました。
で、他の客もなんもザワザワせんのよね、完全に落ち着いてる。
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しばし10分ちょっとくらい、ここに滞在したかな~
運転手が戻って来て、バックで転回し、元来た道に戻りました。
今でもこの時間って一旦なんだったんやろって訳わからないミステリーです。
その後、そごうのロッカーに預けていた荷物を取り出し、次の宿へチェックインします。
あ、今回の旅、私のいつもの旅と同じく激しく動き回りますから、同じ場所に滞在することなく変えまくりますよ。
同じ場所にのんびり滞在するってことがないのが、私のモットーです。
その次の宿に選んだのがここ。
ユイン(Uinn)トラベルホステルって宿です。
ホステルって名前の言葉どおり、ドミトリーの安宿ですね。
しかし、ここも綺麗だ。
フロントのおねえちゃんは完全に英語しかやりとりできんかったが、なんとか説明も理解できた。
とりあえず、パスポートとバウチャーさえ見せたら海外旅のホテルチェックインはなんかなるって思ってきてる。
今回の台湾旅はそれにも慣れようと思って、全部違うホテルにしたんよね。
そしてここでは、ドミトリーでもちょっとグレードアップさせました。
カプセルタイプの部屋にしたんですよ。
しかし、日本のカプセルホテルに慣れている人間には何これ?って思われるでしょう。
扉を開けるとこんな感じ。
これがね~台湾のカプセルホテルなんですよね~
入り口は鉄製の扉になっていて、開閉はカードキーでおこないます。
なのでこのカプセル内に荷物置いていても、セキュリティ的に安心。
私は以前、日本のカプセルホテルで窃盗にあったこともあるし、人なんて信用しとらん。
これなら安心してシャワーやトイレに行けました。
この宇宙船のカプセルにいるような雰囲気もええ。
台湾人、日本のカプセルホテルを元によく考えたなって思いますよ。
このカプセルで泊まれて、日本円で2270円でしたからこの宿もまたお得感ありました。
ただちょっと場所が駅からも離れていて、周りに何もないとこですけどね。
では、晩御飯に行きましょうか。
この日も夜市めぐりですね、ここの宿から徒歩圏(遠いけど)にある「南機場夜市」へ。
しかし、これは失敗でした・・・
まず春節を前に、目指していた店が閉まっておりました。
「来来水餃館」という水餃子が旨い店があるってのを、事前に調べていてここで食うつもりでした。
しかし、翌日旧正月の大晦日に使うであろう仕込みのみしていて、店はやってなかった。
また他の店へ行こうにもローカルな夜市のため、中国語の表記ばかりでよーわからん。
閉まってる店も多いしな~
私の指さし注文も通るかよくわからず、ここは断念することに・・・
しかし台北市もちょっとローカルなとこに来ると、台北駅周辺とは全然違うね。
ただ夜道を歩いていても、そんな危険らしさは感じないですね。
これがバンコクならば、こんな道は夜絶対に歩かない。
宿に戻って、前日から購入してた食料品が結構余ってたのでそれ食べつつ・・・
フリードリンク飲みました。
オレンジジュースとぶどうジュースありましたけど、これが甘くなく搾りたての雰囲気で結構おいしかった。
あまりこの日は食べてないけど、翌日は無料朝食もあるし、歩き疲れもあってすぐに眠れそう。そんじゃおやすみなさいzzz
翌日行動は、また12時の記事で続けますね。
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