2019年2月7日(木)避寒旅6日目その1
台湾の進化型カプセルホテルはやっぱ最高の寝心地でした(^^)
よく寝たわ~
で、この日の朝食は外食です。
誰でもお馴染みの「マクドナルド」。
実はこの日泊まったカプセルホテルは、朝食としてマクドナルドの利用券をくれたんです。
日本にもある外食チェーンが、海外ではどんなメニュー出すのかってのも、私は海外旅行での楽しみの1つですね。
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その選べたセットは3種類。
ここのホテル独自の朝食メニューになっておりました。
中国語ではよくわからんので、英語のメニューを読んでく。
一番左がエッグバーガー、真ん中はハッシュポテトとチーズを挟んだサンドイッチ、そして右がマックナゲット4ピースですね。
無難にエッグバーガーにしとこうかな。
ドリンクはコーラにしました。
しかし大きさ、めっちゃ巨大やぞ・・・日本のLサイズをさらに1回り大きくしたもの。
で、エッグバーガー失敗した・・・日本のエグチみたいなもんやと思ってたらパティ入ってなかった。
まあ無料の朝食やし、こんなもんか。
宿を出ると、台湾市街地早朝はこんな屋台があちこち出てるね。
自炊をあまりしない台湾の皆さんなので、こういうとこでテイクアウトして朝食をとっておられますね。
また再び宿に戻って、少しゴロゴロしたあとにチェックアウトします。
洗濯ものをギリギリまで乾かしたかったしね。
しかし、この日これやったんですよ。
なんと最高気温は31度!2月とは思えない台北の1日です。
こんな日に遠出したら、暑さに弱い私はへばるの確実やもん。
なので近場の観光スポットをいくつかブラブラすることに決定。
まずはですね、この台湾旅で絶対に行っておきたかった飲食店に向かいました。
「鼎泰豊」(ディンタイフォン)です。
日本にも何店舗を出店しておりますけど、日本で食うより、やっぱここ本場で食う方が安い。
あ、お店はそごうの地下にあるお店に向かいました。
ここは比較的すいているって口コミあったし、荷物もロッカーに預けておけるしね。
時間も行列せずに食えるオープンと同時10時半に到着しましたよ。
で、やっぱこういうお店は日本人慣れしてるから利用しやすいね。
店頭の受付お姉さんには日本人やとすぐに見破られて、日本語での案内。
そして席についてからも、カタコト日本語で応対してくれるしね。
あと1人利用も結構多いから、台湾1人めしで悩んだら「鼎泰豊」ですね。
ただその分、値段は高いよな。
あ、台湾で他の飲食店と比べたらですよ。
小籠包で132元ですから、480円くらい。
しかし、注文票も全部日本語のものを出してくれるから、注文しやすいね。
せっかくの鼎泰豊なんで、名物「小籠包」の他に、米も麺も頼んでみることにします。
豚肉チャーハンと野菜豚肉入りワンタン麺も注文。
けど1人前設定やないから、店員さんに「オオイヨ」って言われたが、がっつり今日はここで食ってしまうつもり。
小籠包(132元)。
6個です。
日本語の食べ方を指南したシートもあるんで、その食べ方どおりにいただく。
うん、さすが有名店の一番の評判料理だけあるわ。
過去こういうの食べた中では最高に旨いと思った。
しかしこういう点心料理は、私は551蓬莱の豚まんとシュウマイが最高やと思ってるんで、その域までは達しないかな。
野菜豚肉入りワンタン麺(150元)。
一番安い麺類を選んでみました。
まずスープの味が単調な醤油スープ。
そして麺は沖縄八重山の丸麺にそっくりなタイプやった。
さすがにワンタンはちゅるちゅるしてて美味しかったけど、ラーメンはイマイチ。
やっぱラーメンは日式のが旨いと判明、台湾のはスープに工夫がない。
豚肉チャーハン(190元)。
見た目ボリュームがさほどでもない写真に写ってますけど、こんもり高さがあり量はたっぷりでした。味付けは薄味タイプですが、めっちゃパラパラしてて、鍋の振り方上手いんやろなって思った。隣のおばちゃんもこのチャーハン頼んでたけど、醬油かけて食ってた。それほど薄味です、私はそのままで食べたけどね。
これだけ食って、サービス料10%ついて、1850円くらい。
うーん・・・日本の高級中華でこれだけ食べても同じくらいの値段するよね。
味もそこまで絶賛できるだけは感じなかったし、まあ2度目はないかな・・・
台湾で日本人には利用しやすいお店ではあるけどね。
しかし、お腹めちゃめちゃ満腹やわ。
腹ごなしにあちこちブラブラと散策いたしましょう。
ってなところでこの記事も長くなりました、明日の記事へ続けますね。

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