2019年2月6日（水）避寒旅5日目その4
まるで宇宙船の寝室のようなカプセルで今日は寝ます。
晩御飯はこの日も夜市へ。
その夜市も同じとこばかり行くのもマンネリになりますから、どんどん違った夜市を巡ることが今回の旅テーマ。
そして、ちょうどこの「府中駅」でも夜市が開催されているので、徒歩移動のみで向かうことにいたします。
「板橋?雅觀光夜市」です。
事前の調べでは、ローカル感たっぷりなんで、あまり混んでないやろうと思ってました。
まだ旧正月2日にあたりますから、休みも多いやろうしね。
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しかし全然違う！
もう、人混みだらけです、どこの屋台も休むことなく通常営業してるしね。
で、この原チャリ、こんな中、突っ込んでくるんですよ。
ブォンブォンうならせて、この人混みを掻き分けていきます。
ホント台湾は原チャリの動きにはめっちゃ気を付けたほうがええですよ。
まさかこんなところに？って場所にまでビュンビュン走ってきますから。
日本と同じ感覚を持たないようにしましょう。
まず、喉渇いた、ビールを調達しますか。
台湾来てから、この台湾ラガーにめっちゃはまってます、美味しいわ。
夜市屋台めぐり、1軒目。
だいぶお腹空いてきたんで、腹持ちのええボリュームある店に決定。
「一口煎餃」と書いている、一口餃子のお店に決めました。
で、安いんですよ、8個入りの小サイズで35元（約130円）って値段設定。
店頭にあった辛いタレをかけていただきます。
ん？って思ったのは出来立てやと思ったら、だいぶ冷めています。
で、皮にパリッと感がなくってへなへな。
ただ、餃子にビールは最強コンビやと思ってる私には、この餃子でビール呑めて幸せ♪
2軒目。
「焼鳥蛋」って書いている店ですね。
なので焼き鳥屋台やと思いがちですけど、そうではないです。
焼き鶏の卵って意味なんですよ。
中国語で「蛋」は「玉子」です。
なのでこれはうずらの卵を使った料理。
粉もんとうずらの卵を混ぜて、まるでたこ焼きのように焼き上げています。
こうして、串にさしていただきます。
1串7顆（つぶ）、3串50元って書いてますけど、1串購入も可能、20元（約80円）でした。
食べても無難な味ですね、うずらの玉子焼きです。
もう1軒。
「高雄旗魚黒輪」って書いているお店です。
めっちゃ行列できてて、且つ、1つ15元（約60円）と安いんが魅力、買ってみよう。
こんな感じで、魚のすり身を揚げている料理ですね。
カジキのはんぺんって印象。
日本の山葵ソースみたいなのを塗っていただきます。
これも味は予測できるな、単なる魚介練り物です。
とにかく狭い夜市やのに、人が多過ぎるわ、抜け出そう。
で、台湾の街はこんな寂し気な夜道でも平気で歩ける安全さがありますね。
ん？ここは台湾のラブホテル？
宿泊で1680元やから、約6000円っていったとこか。
それ考えると、あまり日本のラブホと値段設定は変わらない感じ。
さすがに夜市で食べたものだけでは足りない。
セブンイレブンに寄って、ホテルに戻って来ました。
日式のおにぎり。
鶏肉が入ったものですね、27元（約100円）。
台湾は鶏肉を裂いたようなのよく使いますけど、この味、私は結構好き。
ドリンクはこれを飲んでみたかったんよ。
台湾の炭酸飲料と言えばこれ、「蘋果西打」（アップルサイダー）。
これすっごく美味しいね～ボリュームあって、そして安い（100円せえへん）。
この旅、何度も喉渇いたら飲んでました。
ってな感じの本日。
また明日も精力的に動くとしよう。
しかしめちゃめちゃ足が疲れております・・・
そんじゃおやすみなさいzzz
また12時記事で続けますね。
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2019年2月6日（水）避寒旅5日目その4
まるで宇宙船の寝室のようなカプセルで今日は寝ます。
晩御飯はこの日も夜市へ。
その夜市も同じとこばかり行くのもマンネリになりますから、どんどん違った夜市を巡ることが今回の旅テーマ。
そして、ちょうどこの「府中駅」でも夜市が開催されているので、徒歩移動のみで向かうことにいたします。
「板橋湳雅觀光夜市」です。
事前の調べでは、ローカル感たっぷりなんで、あまり混んでないやろうと思ってました。
まだ旧正月2日にあたりますから、休みも多いやろうしね。
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しかし全然違う！
もう、人混みだらけです、どこの屋台も休むことなく通常営業してるしね。
で、この原チャリ、こんな中、突っ込んでくるんですよ。
ブォンブォンうならせて、この人混みを掻き分けていきます。
ホント台湾は原チャリの動きにはめっちゃ気を付けたほうがええですよ。
まさかこんなところに？って場所にまでビュンビュン走ってきますから。
日本と同じ感覚を持たないようにしましょう。
まず、喉渇いた、ビールを調達しますか。
台湾来てから、この台湾ラガーにめっちゃはまってます、美味しいわ。
夜市屋台めぐり、1軒目。
だいぶお腹空いてきたんで、腹持ちのええボリュームある店に決定。
「一口煎餃」と書いている、一口餃子のお店に決めました。
で、安いんですよ、8個入りの小サイズで35元（約130円）って値段設定。
店頭にあった辛いタレをかけていただきます。
ん？って思ったのは出来立てやと思ったら、だいぶ冷めています。
で、皮にパリッと感がなくってへなへな。
ただ、餃子にビールは最強コンビやと思ってる私には、この餃子でビール呑めて幸せ♪
2軒目。
「焼鳥蛋」って書いている店ですね。
なので焼き鳥屋台やと思いがちですけど、そうではないです。
焼き鶏の卵って意味なんですよ。
中国語で「蛋」は「玉子」です。
なのでこれはうずらの卵を使った料理。
粉もんとうずらの卵を混ぜて、まるでたこ焼きのように焼き上げています。
こうして、串にさしていただきます。
1串7顆（つぶ）、3串50元って書いてますけど、1串購入も可能、20元（約80円）でした。
食べても無難な味ですね、うずらの玉子焼きです。
もう1軒。
「高雄旗魚黒輪」って書いているお店です。
めっちゃ行列できてて、且つ、1つ15元（約60円）と安いんが魅力、買ってみよう。
こんな感じで、魚のすり身を揚げている料理ですね。
カジキのはんぺんって印象。
日本の山葵ソースみたいなのを塗っていただきます。
これも味は予測できるな、単なる魚介練り物です。
とにかく狭い夜市やのに、人が多過ぎるわ、抜け出そう。
で、台湾の街はこんな寂し気な夜道でも平気で歩ける安全さがありますね。
ん？ここは台湾のラブホテル？
宿泊で1680元やから、約6000円っていったとこか。
それ考えると、あまり日本のラブホと値段設定は変わらない感じ。
さすがに夜市で食べたものだけでは足りない。
セブンイレブンに寄って、ホテルに戻って来ました。
日式のおにぎり。
鶏肉が入ったものですね、27元（約100円）。
台湾は鶏肉を裂いたようなのよく使いますけど、この味、私は結構好き。
ドリンクはこれを飲んでみたかったんよ。
台湾の炭酸飲料と言えばこれ、「蘋果西打」（アップルサイダー）。
これすっごく美味しいね～ボリュームあって、そして安い（100円せえへん）。
この旅、何度も喉渇いたら飲んでました。
ってな感じの本日。
また明日も精力的に動くとしよう。
しかしめちゃめちゃ足が疲れております・・・
そんじゃおやすみなさいzzz
また12時記事で続けますね。
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