2019年2月4日(月)避寒旅3日目その3
台北一の繁華街「西門」をぶら歩き。
宿のチェックイン時間15時まで、少しまだ時間があります。
台北駅構内もいろいろと見て回りましょう。
私はこういうの大好きなんやけどな(^^)
駅の地下街にこんな彫像(鳥人間?)があります。
台湾人はほんと見向きもしないんですが、日本人は結構カメラで撮ってる方も多い。
なかなかシュールな世界観を描いてると思うんやけど。
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その前には日本の宣伝広告。
近鉄電車ですね、もうすぐ桜の季節やもんな。
こうやって見てると、ホント日本にいてるような感覚に陥ることが台湾では多い。
めっちゃ日本が溢れかえってます。
そう、こんな感じですね。
日本語表記が、この台北駅周辺でもめちゃめちゃ多いです。
ここのヘアサロンでも中国語よりも日本語がメインやもん。
台湾シャンプーは日本人に大人気やから、ほぼ日本人客しか来ないんでしょう。
そして台北駅ではかなり広いスペースで充電できるとこがありました。
この日は電車に乗って長距離移動(日本の年末年始と一緒ですね)される方も多いのか、どの充電場所も全て埋まってましたと。
あと台湾でよく見かけるもの。
「2件5折」ってどんな意味やと思います?
2つ目からは5割引きって意味。
他によく見かけるのが、「買1送1」。
これは一つ買えばもう1個無料になるというもの。
アジアの国ではよく見かけますよね。
バンコクやソウルでもあったもん、しかしなんで日本には全然ないんかな。
15時になりました、本日の宿に向かいましょう。
台北駅の一番近い出口からは徒歩約5分という非常に立地のええ宿。
ピロウ ホステル(Pillow Hostel)って名前のホテルです。
実は今回台湾で宿泊する中で、一番安い値段設定やったんがここの宿。
1泊1300円台でした。
果たしてこの立地のよさで中はどうなのか?
まあ、予約する時に写真見て覚悟はしておりました。
見ての通り、2段ベットがずらりと並ぶタイプですね。
ただね、このタイプって日本でもお目にかかりませんか?
そう、夜行フェリーの安い寝台ベットがこんなタイプの2段ベットがずらりと並びますよね。
私はその雰囲気は経験してるだけに、まあ大丈夫かなと予約したわけ。
あ、ちなみにチェックインは全く日本語通じません。
すべて英語のみ、受付してくれたお姉さんが色々ロッカーやベッドについて英語で説明されましたが、もう自身慣れてきたと思いますよ。
言葉の節々と身振りで何が言いたいのか、感じ取れるようになってきた(^^)
しかし、隣との距離感が近いな~
混合のドミトリーで、女性専用がいっぱいやったのか、この隣のベットは若い女性でした。
チェックイン時に中国語で色々説明受けていたんで、台湾か中国の方でしょう。
けど、この方、暑いのもあるんか、結構カーテン開けっ広げでおるんよね~
上の写真のとおり。
私も暑がりなんで、風通しよくするため開けたりすると目があったりしてどきまぎしましたよ。
夜の天気予報はだいぶ雨の降るパーセンテージは低くなってます。
今日こそは、ちゃんと夜市で色んなもの食うぞ~
ちょっと休んで、移動することにいたしましょう。
ってなところでこの記事も長くなりました、明日の記事へ続けますね。
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