2019年2月7日(木)避寒旅6日目その2
台湾一有名な飲食店でたらふく食いました。
まあ、夜も軽く食べる程度で済むくらいに腹は満腹なので、あとは予定してた観光地を巡ることに。
まず、目指したのがこちらです。
台湾で一番背の高いビルですね、「台北101」。
高さは約500mありますから、日本一のあべのハルカスが約300mなんでスケールが違います。
2004年に世界一の超高層建築物として竣工しました、そして2019年3月現在でも、ビルとしては世界で3番目の高層建築物です(東京スカイツリーも含めると4番目ですけどね)。
この高さのビルを見上げることはまずないですから、その高さをしっかりと実感します。
私はこういう建築物大好き人間なんで、こうして見てて飽きない。
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ただ、展望台には上りませぬ。
だってね、あまりにも値段が高過ぎるもん、600元ですから、2200円くらい。
高いところから街並みを見下ろすのは好きやけど、金かけてまで見ようとは思わないんよな。
ちょうど展望台への入り口で、こんな映像をやってましたから、これで満喫します、夜の夜景も映し出されてたしね。
そして地下に降りて来てフードコート。
めちゃめちゃ混んでました。
しかし、ここのフードコートはどの店もすっごく美味しそうに見えた。
台湾旅の後半利用しようと思ったけど機会なくって断念。
また次台湾行くとき用に色々写真も撮って来たんで、以下で。
あ、そうそう、台北101の地下にも鼎泰豊はありますよ。
ここのお店もとんでもない待ち客でした。
内用(ネイヨン)で80分待ち。
あ、イートインって意味ね。
前にも書きましたけど、ネイヨンとワイタイ(外帯)って言葉は台湾を旅行するのに憶えていたほうがええ言葉。
ワイタイはテイクアウトを指しますよ。
引き続き、地下鉄に乗ってやって来たのがこちら。
「中正紀念堂」です。
中華民国の初代総統である「蒋介石」を顕彰している施設ですね。
遥か向こうにはさっきまでいた、台北101も見えております。
ここの施設はなんと言ってもこれ。
蒋介石の像を守って、両脇に2人の衛兵が立っております。
聞いてはおりましたが、ホント全く微動だにせんのよね。
どれだけ訓練受けたんやろか・・・私には絶対にでけへん真似事だ。
そして、毎時0分に、その衛兵の交代式があります。
これも台湾名物なんで、1度は見てみたかった。
周りをとんでもない数の観光客が囲んで、動画や写真撮ってたけど、その価値はあるな。
他ではなかなか見られない光景。
けど選ばれる衛兵は、長身でスマートでカッコよくなきゃあかんのやろね。
女の子なんて、みんな目がハートになってたもん。
私のようなデブで短足の背の低いおっさんとはまるで正反対だ。
引き続き、まだまだ地下鉄移動して、散策します。
「宝蔵巌共生コミュニティー」って場所にやって来ました。
曲がりくねった町並み、緩やかな坂に従って起伏する階段に古い町並みの家が建っていて、そこをアート作品のように彩り、観光地にしております。
私はこういう古い町並みをぶら歩きするんも大好き。
ブログで何度も言っておりますが、自然の風景よりも、都会の風景大好き人間。
ここの街もすっごく面白かった。
さらに私の大好きな廃墟(^^)
人工的造られたものが朽ち果てていく姿、ホント堪んないわ。
といったような感じで、この日中は台北らしい町並みを楽しむ1日となりました。
しかし気温31度の暑い中、最後結構歩いたんで、だいぶヘトヘトになったわ。
途中で喉が渇いて、2回冷たい炭酸ドリンク買ったもん。
時間も宿にチェックインできる15時になりました。
そんじゃ今日の宿泊ホテルへ向かいましょう。
ってなところでこの記事も長くなりました、明日の記事へ続けますね。
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