台湾夜市めぐり、この日は府中駅近くのカプセルホテルで宿泊でした。
この府中駅近くに夜市があることも、事前に調査済み。
では、向かうといたしましょう。
「板橋湳雅觀光夜市(南雅夜市)」です。
ここは台北市ではないですね、新北市。
台北市の周りをぐるっと取り囲むように位置するのが新北市ですが、その中でもここ板橋は一番の中心地です。
その府中駅から徒歩10分くらいにある夜市がここ。
ほとんど観光客には知られていない夜市ですが、果たして賑わいはどうなんでしょうね。
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うぉーーすごいやん。
旧正月の3日めにあたるし、閑散としてるかと思ったら、激混み!
外国人観光客らしき姿はないんで、台湾国内からの観光客が多いんかな?
ではブラブラしましょう。
「白甘蔗汁」。
サトウキビジュースですね。
1杯80元(約290円)やからちょっと高い。
私はビール飲むからいらない。
あと、台湾ってこういうガチャガチャ、人気よね。
24時間ずっと開いてるようなガチャガチャスペースもあちこち見かけるな。
大阪焼?
お好み焼きみたいなもんなのかな?って眺めてた。
見てるとやっぱそうですね、小麦を練ったのも鉄板焼きにしてるもの。
蝦って書いてるから、具材に海老を入れるんだろな。
こっちは完全にたこ焼きだ。
台湾の屋台は、こういう日式のたこ焼き屋多いね。
さらに、こっちのお店は北海道手作りらーめん。
こういうローカル夜市でも、日式の店がめちゃめちゃ多いです。
このチキンなんに使うんだろ?
こっちはホルモンに海老だ。
こういう食材に食欲がそそられますね。
「烤玉米」ってなんやと思います?
焼きトウモロコシなんですよ。
日本の屋台でもよく売ってますね。
胡椒餅の店も旨そうだな~
福州世祖胡椒餅はあちこちの屋台で見かけますね。
私は台北駅近くの店で食いました。
あと、台湾の屋台でよく見かけるの。
食材がこうしてずらりと並んでいます。
1つ大体、この店やと肉や海鮮は50元(約180円)、野菜その他は30元(約110円)ですね。
それを好きなの組み合わせて注文して、こうしてまとめて炒めてくれるんですよ。
これは中国語できない日本人にはちょっと敷居高いかな~
こっちのお店は、串を指定して焼いてくれますね。
台湾の屋台ではこうして、具材を色々と店頭に並べて、それを客が好きなの指定し、焼いたり、煮込んだり、揚げたりしてるとこが多いです。
では、引き続き、実際に食べたものをご紹介しますね。
また明日の記事へ続けます。
住所:220 台湾 New Taipei City, Banqiao District, 新興里南雅東路
電話:+886 987 456 794
営業時間:15:00~25:00
定休日:不定休