2019年8月30日(金)その1
福島県郡山のカプセルホテルで宿泊でした。
この日の予定としては、朝9時台にチェックアウトする予定でした。
しかし、前日思うように食えなかった私は、早く次の目的地へ行って、食いたいもんを存分に味わいたい。
なので、朝6時台に起きられたのもあるし、体力的にも充分にある。
予定を早めて、出発することに。
朝7時半過ぎにチェックアウト。
郡山駅前の風景です。
薄曇りですが、雨が降る予報はありません。
私の旅では雨は降らせない(^^;)
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あ、そうそう。
郡山駅から今回泊まったホテルの道すがら、こちらの店がありました。
仙台で有名な立ち食いそば、「そばの神田」ですね。
まさか、郡山にも進出しているとは。
実は、昨日夜も、この店見つけていたんですよ。
しかし時間も遅く閉まってました。
開いてたら絶対に行っていた。
それにこの店もな~
いかにも風情ある大衆酒場でしょ?
この店も、昨日の夜見つけてたら、絶対に入ってた。
今更言っても仕方がない。
電車に乗ります。
次の目的地へ向かうのに、効率よく乗り換えるには、この電車に乗ることが必要でした。
7時45分発、東北本線上り、「新白河」行きで向かいます。
平日金曜なので、朝のラッシュ。
学生さんはもう夏休み終わりなのか?
新白河に着く1つ前の駅。
白河駅から見える、「白河城」。
天守閣がある城めぐりも、しばらくご無沙汰しておりますね。
ここも降りて、見上げたい城ではあるが、次に来る電車は1時間後・・・諦めます。
ここから乗り継ぐのは、黒磯経由宇都宮行きです。
東北から、首都圏に向かっております。
宇都宮駅に到着。
リゾート列車の「いろは」がここ宇都宮から日光へ走っております。
実は、今回のカードラウンジ旅をするため、ピーチの往復チケットを抑えた後に、私がやろうと思った旅は、指定席券だけで乗れる観光リゾート列車であちこち巡ること。
避寒旅の最終章で乗った、リゾート列車「みのり」「しらかみ」が非常に楽しめたんですよ。
なので、今回は仙台から山形酒田へ向かい、そっから新潟、長野へとリゾート列車を3つ乗り継ぐ旅をプランニングしました。
しかし、既に販売1か月前を過ぎたその指定席は、軒並み満席で売り切れ・・・
仕方なく、ここからは東京を目指す旅となりました。
ならば、バニラエアで新千歳⇔成田を予約しとけばよかったんですが、後の祭りです。
しかし・・・
おいおい、昨日は急病人で新千歳に引き返し、今日は人身事故で東京に辿り着けない?
ホント、この不運続きの人生に呆れ果てる。
とりあえず、埼京線を避けるルートを調べ直す。
まず10時36分発、湘南新宿ラインの快速には乗ることにします。
これで大宮までは行って、そこから動きようがなければ、乗り換えよう。
来た来た。
また長い旅になりそうだ。
1度この首都圏の列車のグリーン車に乗ってみたいんやけどね。
貧乏旅の今回は、普通にロングシートの車両で東京へ向かいます。
赤羽までは、なんの遅れもなく辿り着けました。
2年半ぶりの東京だな~
まさか、東京旅をこんな短いスパンでやるとは思わなかった。
ここで、乗り換えることに。
京浜東北線に乗り換え、秋葉原へ。
こっからさらに総武線に乗り換えます。
東京の乗り換えも随分と私も進歩しました(^^)
なにも見ずとも、感覚で分かるようになってきた。
辿り着いた駅は、浅草橋駅。
この地がこの日の最終目的地。
宿を予約しております。
ただチェックインまでまだ時間があるので、荷物だけ先に預けることに。
この日何も食ってないのは、東京で存分に食いまくるつもりやったから。
東京であれ食いたい、これ食いたいって思ってるものはめちゃめちゃあるからね。
ってなところでこの記事も長くなりました。
明日の記事で、またその食いまくり状況を続けます。