2019年8月31日（土）その1
東京最新ドミトリーで宿泊いたしました。
東京の暑さにまいってはいるけど、今回はわずかな滞在です。思う存分、駆け巡りたい。いつもなら、チェックアウトギリギリまでうだうだする私ですが、この日も7時過ぎにチェックアウトして次の目的地へ。
浅草橋、天候は曇り。
雨が降る予報はこの日もありません。
なので、たっぷり日中は外行動することに決めております。
この日も、北海道＆東日本パスの3日めにあたり、JRで首都圏どこへでも乗り放題ですからね。
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山手線に乗って、やってきたのはこちら。
新橋駅の構内にあります、立ち食いそば屋のチェーン「かのや」。
東京の立ち食い系はほぼ制覇してきてる私ですが、ここのチェーンは一度も来たことがなかった。
もりそば（300円）。
改めて、東京立ち食い系のレベル高さを思い知らされますね。
蕎麦のコシの強さ、そしてこの安さでそこそこの風味。
この値段で、この蕎麦食えるから、東京に来ると、蕎麦比率がめっちゃ高まる。
横須賀線に乗り換えて、やって来たのがここです。
横浜「関内駅」。
私のこれまでの旅で、横浜で宿泊したことが1度もありません。
なので、この旅で一度経験してみようと思ったんですよね。
まずは、そのホテルに荷物を預けます。
すっごく古そうなカプセルホテルだ。
ここが今日の宿？
カプセルイン都って名前らしい。
しかし、ここではありません、もっとお得な宿をとってます。
この日は土曜なんで東京も横浜も宿泊料金は爆上げ、ここのカプセルも4000円近い値段。
それにこの見た目の古さは、私の直感がイエロー信号を発信しております。
ホテルに荷物を預け、桜木町駅へ向かいます。
この駅を利用するのも、生涯初めての経験だ。
ホント、横浜は過去、あまり旅の中で立ち寄ってない街です。
ここで懐かし気のあるパン屋さんを訪問。
「キムラヤベーカリー」。
この桜木町周辺は昔ながらの街並みがずらっと並んでいるんですよね。
詳しくは、この日の後半記事で綴ります。
この店の名物、カレーパン（150円）を購入。
結構大き目のその揚げパンは、中のカレー具材も大きめ。
ホント、子供の頃に近所のパン屋さんで食べたあの味を思い出させてくれました。
では駅からJRで移動します。
「崎陽軒」はやっぱ横浜の名物ですね。
ただ、私はあまりこのシウマイは好みではありません。
崎陽軒 大丸東京店（シウマイ弁当）
http://bkyugourmet.moo.jp/kiyouken.html
551蓬莱の焼売ファンなら、分かってくれるはず。
やって来たのはこちらの駅。
「国道駅」です。
なんでこんな駅に来たの？って思われるでしょうね。
全国的に見ても、非常にマイナーな駅です。
鶴見駅から鶴見線に乗り換えて、1つ目の駅。
まさかの無人駅なんですよ。
こんな横浜の市街地で無人駅があるとはね。
そのまた駅舎の雰囲気も、昭和30年代から変わっていないのではって風情。
ホームもこんな感じ。
私も横浜と似た雰囲気を持つ神戸で生まれ育ちました。
しかし、市街地でこんな雰囲気の残るとこは一切ないですね。
ここの駅は乗降者数も結構多いのに、無人駅とは信じられない。
横浜の裏を見た感じで、これは新鮮でした。
またさらに、レトロ横浜のすごさについては、この日後半で綴りたいと思います。
ではこの日の行動続きは、次回の記事へ続けますね。
