京都への日帰り旅の道中・・・
枚方香里園で、ちょっと面白い建築物を拝見しました。
そして、京都でも、同じタイプの家を検索で発見し、
私は驚喜乱舞(^^)
この2建築物を結びつけるネタが、浮かび上がりました。
地下鉄の烏丸御池駅を下車して、衣棚通通りを北へ上がります。
10分ほど歩くと見えて来ましたね~
顔、かお、カオ、Face???どう見ても、この家、「顔」やん!
ユニークなお家「顔の家」と呼ばれているそうです。
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1階、口の部分が入り口。そして、2階部分に鼻。
3階部分が目の部分が窓になっております。
竣工は1974年ですから、相当昔。
自宅と美術スタジオを併用しているらしいです。
なので・・・
1階の入り口入ったところには、美術系のデッサン道具が置かれていました。
ただ、古い町並みには非常に馴染んでいる気がします。
「中にはこんな無機質な顔があってもええやん」って主張している気が。
芸術・美術には、様々な個性が必要ですもんね。
単に空洞なだけでした(^^;)
ってことで、今回のネタが完成しました。
以下の記事を参照くださいませ。
「顔か?オッパイか?イベント前の京都散策」前編記事はこちら!
全国、珍住宅めぐり・・・これからも続けたいと思います。
行ってよかった?
★★★★★★★☆☆☆(10段階評価で星7つ)
住所:京都府京都市中京区衣棚通二条上る
設計:山下和正/山下和正建築研究所
竣工:1974年
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