「東京元赤坂ビル」メタリックガラスなデザイン性の高い外観が目を引く珍建築

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東京23区内での珍建築めぐり。
さすがに建物の数が段違いに他の都市より多いから、珍しい建物も結構あります。
今回の東京旅でも、いくつかそんな珍建築を眺めて来ました。

その最後になります、赤坂見附にやって来ました。
「東京元赤坂ビル」です。

「東京元赤坂ビル」メタリックなデザイン性の高い外観が目を引く珍建築

見た目、非常に細い建物で、両脇からの圧迫感を感じるけど、個性的なデザインをしてますでしょ?
1991年に竣工されているので、既に30年近く前になります。
ちょうどバブル期に当たるから、その当時のデザインと考えると、なるほどなって、アラフィフ以上の方は感じるはず(^^)

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賃貸オフィス物件です。
「東京元赤坂ビル」メタリックなデザイン性の高い外観が目を引く珍建築

しかしそんなに会社・オフィスは入ってないんでしょうか?
ただネットで検索してみたら、どのフロアも空き物件はないみたい。
各階、ワンフロアで貸し出し(約55坪)をしているようです。

こちらが、全景を写した図です。
「東京元赤坂ビル」メタリックなデザイン性の高い外観が目を引く珍建築

一昔前どころか、令和のこの時代に突入すれば、二昔前のデザインですね。
マハラジャ世代に育ったような私には、懐かしさを感じるメタリックガラス調のデザイン。

入り口のこの円錐状のオブジェはなんなんだろ?
「東京元赤坂ビル」メタリックなデザイン性の高い外観が目を引く珍建築

シャープなイメージを出そうとしてるのかもしれないが、ちょいダサい気がする。

下から見上げた図。
「東京元赤坂ビル」メタリックなデザイン性の高い外観が目を引く珍建築

30年近くの年季を感じますよね。
近未来をその当時は意識してのデザインだったやろけど、現代の建築物ならこんなデザインにはしない。

バブル期の遺産とも言うべき珍建築だと思います。
いかに東京でもどんどん取り壊されて、なかなかこういう建造物もお目にかかれなくなってますから、貴重だと思いますよ。

住所:東京都港区元赤坂1-1-16
1991年竣工

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