栃木県の真岡市に、珍しい駅舎があるらしい。
珍建築大好きですから、その姿を拝みに、
このルートを通るようにスケジュールを設定。
真岡鐵道真岡線の「真岡駅」にやって来ました。
この形は、見てすぐに一目瞭然ですね（＾＾）
駅舎が、SL蒸気機関車の形をしているんですよ。
ここで「SLもおか」という観光用の蒸気機関車が走ってるんですよね。
そのため、こういうユニークな駅舎になったようです。
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横から見た図。
窓が車輪の形をしております。
改札。
観光列車の「SLもおか」以外の普通電車は、
車内で切符を収受するので、普段はここに人はいません。
私の好きな立ち食いそばがありますね（＾＾）
そのメニュー。
かけそば（300円）くらい食いたかったけど、さらにデブになるからやめておく。
この駅舎の一番上は展示スペースになっていました。
ここの駅は、真岡と書いて、「もうか」と読みます。
子供が喜びそうやな～
プラレールも、うまく綺麗にレイアウトされていますね。
こっちの模型も精巧だ。
この城、どこの町を再現したんやろ？
また、この駅舎と併設して、SLミュージアムみたいなものもあります。
名前は「SLキューロク館」。
入場無料の施設です。
目玉はこちら。
横から。
運転席
自走できる未だ現役の「SL49671」。
土日祝は1日3回稼働します。
各SL蒸気機関車との比較写真。
真ん中がこの駅にある9600形ですね。
ちょうど14時半3回目の走行時間でした。
走ると言っても、100mくらいの距離を2往復するだけなんですけどね（＾＾；）
その博物館内から、出てきた図。
車掌車との連結シーンも見ることができます。
合体！
この車掌車にはいくらか忘れましたが、有料で乗ることができます。
そんな高くはなかったですよ、200円とかそのくらいです、500円以内。
このSL以外にも、展示車両は何台か展示されていますが、一部のみ。
ディーゼル機関車ですね。
キハ20形ディーゼル動車。
その車内。
地元の方々の足として、昭和33年から昭和63年まで30年も現役を続けた列車です。
と、鉄道ファンには堪らない、駅舎とその展示館になっているんですよ。
そして、見学には料金はとらず、全て無料。
なので、別に鉄道ファンでなくても、やって来て損はない施設なんです。
私は鉄オタではないですけど、こういう乗り物は大好きなので、
昼下がりにブラブラと楽しめる施設でした（＾＾）
SLキューロク館の情報
住所：栃木県真岡市台町2474-6
電話：0285-83-9600
営業時間：10:00～18:00
定休日：火曜（火曜が祝日の場合は翌日）年末年始（12月29日～1月3日）
入場料：無料
SL49671の自走運行日及び運行時間
毎週土曜・日曜及び祝日ともに1日3回
・運行時間
1回目10:30 2回目12:00 3回目14:30
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