珍建築大好き人間に堪らないソウルの異色建築「東大門デザインプラザ」[DDP]韓国ソウル

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私はちょっと変わった建築物が大好き。

日本でもそんな建物を見て回っており、ブログでもカテゴリにしております。

珍建築
https://bkyugourmet.net/travel/chinkenchiku/

韓国ソウルでも、この建築だけは絶対に見ておきたかった異色の建造物があったんですよ。
「東大門(トンデムン)デザインプラザ」にやって来ました。

珍建築大好き人間に堪らないソウルの異色建築「東大門デザインプラザ」[DDP]韓国ソウル

かつて球場やサッカー競技場などスタジアムがあった東大門運動場の跡地に2014年に誕生しました。英語読みでは「Dongdaemun Design Plaza」と書くため「DDP」という通称で呼ばれています。

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この近未来的なデザインが特徴ですね。
珍建築大好き人間に堪らないソウルの異色建築「東大門デザインプラザ」[DDP]韓国ソウル

建物の設計は2020年東京オリンピックのメインスタジアム設計にも携わっている、イラク出身の建築家ザハ・ハディッド氏が担当しております。

3次元の立体設計技法を駆使して設計された、非線形的な建築デザイン。
珍建築大好き人間に堪らないソウルの異色建築「東大門デザインプラザ」[DDP]韓国ソウル

形態の異なるアルミパネルを組みあわせて曲線を描いており、独特の個性を放っております。
珍建築大好き人間に堪らないソウルの異色建築「東大門デザインプラザ」[DDP]韓国ソウル

1階はオウルリム広場(オウルリムスクエア)と呼ばれております。
珍建築大好き人間に堪らないソウルの異色建築「東大門デザインプラザ」[DDP]韓国ソウル

眠らないファッションタウンと呼ばれていますね。
元々、東大門はあちこち深夜も営業しているお店が多いファッションの街。
ここも24時間開放されており、定期的に様々なイベントが催されております。

ちなみに中には入ってません。
珍建築大好き人間に堪らないソウルの異色建築「東大門デザインプラザ」[DDP]韓国ソウル

私はファッションに興味なく、この建築に興味がありましたからね。
大型催物場「アートホール」、韓国デザイン・トレンド発信地「ミュージアム」、デザインビジネス拠点「デザインラボ」、食事・買い物エリア「デザインマーケット」で構成されております。

素晴らしいです。
珍建築大好き人間に堪らないソウルの異色建築「東大門デザインプラザ」[DDP]韓国ソウル

特にこのライトアップされた夜に来るべきでしょう。

圧巻でした。
もっと小さいのかなって思ってたけど、あまりにも巨大そしてUFOのような丸みを帯びており、これは実際に自分の目で見て、素晴らしいなって思いましたね。
中もデザイン、美術センスのある方なら必見でしょう。
また次のソウル旅行では、時間かけて中を見てみたいです。

住所:281 Eulji-ro, Euljiro 7(chil)-ga, Jung-gu, Seoul, 大韓民国
電話:+82 2-2153-0000
営業時間:10:00~19:00(金土は21:00まで)
定休日:月曜



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