2019年2月12日(火)避寒旅11日目その4
この旅初の、個室シャワー・トイレ付きのホテルに泊まって、すぐ寝入ってました。
起きると、既に19時過ぎてましたね。
それほどまでに寝心地抜群やし、室温もめっちゃ涼しくできて快適。
設備的にはなんもないホテルやけど、寝るにはこの台湾旅、最高のホテルでした。
そして、この日の晩飯・・・
ここのホテルのすぐ近くには、高雄で一番最大の夜市である「六合夜市」があるんですよ。
台北と違ってどんな夜市か気になるし、今回の台湾旅テーマは夜市めぐりです、向かいましょう。
徒歩5分くらいでした。
台北の夜市に比べると、なんかゆったりとしているなって印象。
それに、出ている屋台も、海鮮ものがすっごく多いような気がします。
こんなのどうやって注文して調理してもらうんでしょうか。
中国語が出来ないと、これは絶対に無理だな。。。
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そんな中、まず気になった店。
やっぱ海鮮を使ったものですね。
「胖胖蚵仔包」ってお店
牡蠣を使った揚げ物料理を扱っております。
この中に牡蠣が詰まってると思うと、カキ好きならば絶対に食いたくなるでしょ?
お値段は50元(約180円)と安いしね。
揚げたて熱々をその場ですぐにいただきます。
衣は結構ぶ厚めでしたね。
中は、小さめの牡蠣とニラと玉子って構成です。
あまり牡蠣の風味がじゅわっとはこないけれど、全体のバランスがよく美味しい揚げ物です。
引き続き海鮮もの。
からすみ(烏魚子)のお店。
私、この高級珍味大好きなんですよ、主にボラの卵巣が使われそれを干したものです。
けど、さすがにこの1つ、一番小さいのを選んだとしても高い。
250元(約900円)します。
なので1つ50元(約180円)のお試し串を購入しました。
注文すると炙ったカラスミと大根・ネギがささった串がいただけます。
やっぱこの味!旨いよな~小さいの1つ買って、ホテルでビール呑みながら食えばよかったと後で後悔。
ここは持ち帰ってホテルで食おうと思ってました。
「光頭老闆鐵板炒飯」ってお店。
六合夜市でもめっちゃ美味しいと大人気のチャーハン専門店です。
この店頭で鉄板で炒めるチャーハンオンリーのお店なんで、注文は「ワン、ワイタイ(テイクアウトね)」でOK。
その炒め方を見て、自身のチャーハン作りの勉強にします。
ホント、パラパラに炒められるよね。
ただ味付けが醤油っぽいもんをかけただけ。
完成品。
お値段はこれまた50元(約180円)です。
チャーハンは作りたてが命って思ってるので、その場で少しいただきます。
さすが想像通りに、食感はパラパラでしっかりと油が1粒1粒に行き届いております。
しかし、味付けがね・・・これまた思ったとおり、醬油風味の単調なものなんよな。
私が作るのは必ずウェイファン(中華万能調味料)を加えるから、その味とは違う。
ではホテルに戻ろう。
夜の美麗島駅ですね。
途中、こんなジュースを買いました。
この日、あまり呑む気せんかったんでね、お値段は20元(約75円)。
台湾のこのサイズのジュースは大概この値段です。
お味は、日本でいうデカビタ、オロナミンCみたいなのでした。
炒飯食いつつ、ぐいっとね。
この日呑まなかったのは、結構疲れ(外行動多かったし)があって、酔いが回る前にコテンって寝てしまいそうやったから。
初の台湾個室宿泊やったんでテレビをつける。
こうして海外のテレビCM見るん好きなんよね。
あ~ここは日本じゃないって感を感じる。
すぐにまた眠気がやってきた、そんじゃおやすみなさいzzz
翌日の行動は、また明日の記事へ続けますね。
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