2019年2月5日(火)避寒旅4日目その2
台北動物園でめっちゃ歩き疲れたわたくしめ・・・
MRTに乗って、台北駅へ戻って来たんですけど、朝からなんも食べてません。
時刻も14時くらいになってますから、とにかくなんか食べたい。
で、台北駅は朝とは打って変わったように、飲食店が開いてる!!
台北駅2Fにはフードコートが4つあります。
まず「台湾夜市」と呼ばれる、夜市の名物グルメが食えるフードコートですね。
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こんなお店が出店されております。
台湾らしいグルメを味わうなら、ここのフードコートで間違いないな。
そしてここのフードコートが一番広かった。
「美食共和國」という異国料理ばかりが集まっております。
けど、こんだけ広くても、ホント座るところがないくらい大人気。
まあ春節で個人ローカル店で食おうにもお店開いてないから、フードコートを利用せざる得ないか。
さらに最後。
ここはカレーのフードコート「咖哩皇宮」になっております。
ここも大人気だな。
カレーのええ匂いが空腹のお腹に響いてくるわ。
出店してる店。
北海道民の私がわざわざスープカレーをここで食うのもね。
そして他のお店もその匂いから、だいぶ日本寄りのカレーに仕上げているみたい。
こっちも台湾らしさを感じないからパス。
あともう1スペース、牛肉麺のフードコート「牛肉麺競技館」がありましたが、ちっさかったので紹介は省きますね。
やっぱ台湾夜市フードコートでなんか食いましょう。
選んだお店は「萬年排骨老店」。
麺よりもご飯の気分やったんでこちらのお店へ。
1番基本セットやなと思うのにしました、お値段150元(540円)。
あまりフードコートと言っても安くはないですね、日本と同じくらい。
こちらがそのセット。
魯肉飯とパイコー、そして小鉢2品、吸い物って構成。
排骨(パイコー)とは、中国語で豚などのスペアリブ、骨付きばら肉を揚げた料理です。
味は・・・まず汁が全然味しません、そして魯肉飯がまったりと甘い・・・
排骨(パイコー)がまあよかったかなって程度。
日本でフードコートで食べると味もそれなりですが、台湾も一緒だなって思った。
これがバンコクのフードコートなら、もっと安く美味しい印象あったのにな。
しかし、台北駅の2階は、日式(日本料理)の宝庫でもあるね。
日本の居酒屋のような店もある。
こちらは「大戸屋」。
メニュー。
しかし値段的に300元前後が多いから、軽く1200円超えでしょ?
わざわざ台湾で食わなくてもですね。
そしてラーメンは「一風堂」。
白丸元味で220元、約800円くらいですね。
あ、そんで、台湾のこういうフルサービスのお店はサービス料10%とられることお忘れなく。
一風堂は、日本でもこうなの?
味噌ラーメンや横浜家系らーめんにも手を出しているのか?
旭川にない店やし、ここんとこずっとご無沙汰のお店やからな~
そしてつけ麺は、「三田製麺所」が出店しておりました。
大盛り無料なのと、こういう濃厚豚骨魚介系は好きなタイプなんで、台湾料理に飽きたら行くかもだね。
あ、そんでびっくりしたんはここ。
私が天丼では過去最高評価をつけている、「金子半之助」。
ここ台北駅2階飲食店の中でも、とんでもない行列になってましたよ。
しかし、お値段もお高いよな~江戸前天丼の単品で420元やから日本円で1500円超え。
ただ北海道では食えないから、旅終盤、台湾元の現金に余裕があったら行ってみたい。
こんな感じで、台北駅2階へ来れば、安く済ますならフードコートで、そして日本のちゃんとした料理食べたいなら日式の色んな和食があるからめっちゃ便利ですよ。
春節の日でどこも休んでいる状態でしたが、お昼、ここに来て正解でした。
ってなところでこの記事も長くなりました、明日の記事へ続けますね。
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