2019年2月16日(土)避寒旅15日目その2
台湾最終日、台湾総督府見学と日式つけ麺を食べて、お昼過ぎました。
台北駅から空港鉄道で桃園空港へ向かいますので、台北駅近辺を散歩しましょう。
台北駅の西隣の広場。
え?つい先日まで、こんな遊園地の遊具みたいなのなかったぞ。
「台北台北亮晶晶」ってイベントが行われるみたいです。
どうやら、旧正月の最後を飾るイベントみたいですね。
この日で台湾を離れる私にはもう無縁だ。
また今度台湾に来るときは、旧正月を避けて、この時期に来るとすっかな。
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あ、今回の台湾グルメで一度も体験できなかったこと。
台湾式ビュッフェ、「自助餐」って中国語で言います。食べたいおかずをお皿に取り、選び終わったらそのお皿を持ってカウンターでお会計をする方式。まあ日本の「まいどおおきに食堂」みたいな食堂とバイキングを合わせたようなタイプですね。そしてだいたいの自助餐では、店内でいただくご飯、麺、お粥が食べ放題になってます。それなのにお値段は80~100元(量り売りなんで大量にとればもっと加算されますが)くらいと激安なんですよ。次の台湾旅では、この「自助餐」を経験してみたいと思ってます。
へえ!日本のQBハウスが台北にも出店してるんや。
300元って書かれていたから、1100円程度か、日本と一緒やね。
そんじゃ、空港へ移動しましょうか。
往路と同じく、桃園空港MRT(空港鉄道)を利用します。
しかし約半月くらいの滞在で、この台北駅周辺も詳しくなりました(^^)
来た当初は、どこにホテルがあるか全く地理感覚が掴めず、20分くらい迷いましたからね。
この空港鉄道も、快適でお値段もお安いです。
悠遊カードあればそれ通すだけですし、停まる駅もほとんどなく直達車で35分、そして運賃は150元と約550円程度。
桃園空港に到着。
まだ時間あるんで、地下のフードコートでもぶらつきましょう。
こんなお店が出店しております。
バーガーキング以外は知らないから、台湾のチェーン店がほとんどでしょうか。
1階に上がります。
往路で着いた時は、空港からすぐに台北駅へ向かったので、ここの空港はあまり見てなかった。けど、こうして歩いてみると、新千歳空港よりもこじんまりとした印象。タイのドンムアン空港よりかは大きいかな。ただターミナルはもう1つありますからね。
この復路も利用するのは、行きと同じ「タイガーエア」です。
旭川へ帰るルートではないんで、往路とは別にチケットを予約しております。
しかしスクートって、「酷鳥航空」って中国では書くんや(^^)
日本人から見ると、ひどい鳥ってなんてネーミングやって思うけどね。
さあ!出発2時間半前、チェックインが始まったぞ。
私はこういう飛行機の旅は、念には念を入れて、時間はかなり余裕をもって行動します。
出国審査で何があるかわからんと思っているからね。
ここで、次の目的地を発表。
18時20分発のタイガーエア、琉球(沖縄)那覇行きに乗ります!
そう、こっからの避寒旅は沖縄で過ごしますぞい♪
台北→那覇のチケット。
今回も何も指定してませんでしたが、席は10F、つまり窓際です。
荷物保安検査、出国審査ともに、簡単にパス。
ただ荷物保安検査のところで、ベルトつけているかチェック厳しかった。
日本出る時は、ベルトは言われることないけど、海外はベルトダメなとこ多いね。
早く行動し過ぎてるから、まだ2時間くらい出発まであるわ。
ではこの記事も長くなりました、台湾発、沖縄着に関しては、また明日12時記事へ続けますね。

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