2019年2月4日(月)避寒旅3日目その1
昨日は思うようにグルメ系は巡ることができなかった1日でした。
特に晩御飯をほとんど食べてないですからね。
ここのホテルは朝食付きですから、早速開始時間にいただくとします。
1階の共用ラウンジですけど、ホント綺麗なホテルやと思う。
台北はドミトリーでも2000円前後で綺麗なとこが多いので、事前調べでもどこに宿泊するか非常に迷いました。
しかしここはアタリでしたね。
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ただ、朝食はホント簡単なものだけです。
パンが上記写真とあと食パンがあった程度か。
そして茹で卵ですね、腹減っていたし、3個とってきた(^^;)
そしてビスケット2種類っていったところです。
ま、とりあえず空腹を少し補う程度で。
そしてチェックアウト。
台北市街地街中はご覧のとおり、閑散としてるんですよ。
なぜかは、この日除夕(旧正月の大晦日)にあたる日だからですね。
もう個人店はどこも閉めておりますし、台北市民の皆さんもどっか長期旅行に出掛けられているか、正月を迎える準備をお家でされているんでしょう。
ご覧のとおり、正月を迎える準備は万端みたい。
商店街みたいですけどね、ただ道路両側のお店はどこも閉まっておりましたが・・・
お寺もお参りされている方がたくさんおられましたね。
台湾も老若男女、仏教徒の方が非常に多い印象を受けました。
そんな中、開いてるお店は日本飲食企業のチェーン店でした。
まずスシローですね。
台北ではめちゃめちゃお寿司屋さんって見かけましたよ。
値段的にもあまり日本と変わらない印象でした。
例えば、こちらスシローのメニュー。
握り、軍艦ともに、基本は40元。
約145円くらいですから、まあ少し日本よりも高いって印象くらい。
使われているネタも種類豊富です。
吉野家も開いていた。
こっちも日本と違いはあるのか?
メニュー。
牛丼は124元ですから、450円くらい、これまた日本で食べるよりも少し高い。
他に豚丼、鶏丼を中心に、丼の種類が日本よりも多いですね。
ただやっぱ日本の飲食チェーンは、日本で食べるよりも高めの値段で設定されているところが多いです。
台北駅前にやってきました。
ここのお店はめっちゃ行列してましたね、添好運(TimHoWan)という小籠包など点心のお店みたい。
そんな旧正月大晦日の中、営業しているお店はチェック済みでした。
台北駅前にある、「麻膳堂」ってお店。
牛肉麺が美味しいと評判のお店です。
果たして日本のラーメンとどう違うんでしょうね。
注文の仕方は台湾の定番、注文票に食べたいモノの個数を入れる方式。
なので、中国語できなくても簡単です。
ここの牛肉麺は辛いのが美味しいと有名。
なので、麻辣麺を牛肉でいただくことに。
お値段250元ですから、日本円で約900円程度。
台湾にしては結構高いなとは思いました。
ただ、色々とセットになっていましたよ。
メインのラーメン以外に、あんまん2つ、小鉢、そしてゼリー状のデザートです。
そして麻辣麺のお味は?
タイプ的には日本で食べる担々麺とよく似た感じ。
辛さは結構きました。
さすが評判のお店だけあって、非常に美味しい。
日本でお店出しても通用するレベルはあります。
あ、そんで支払いはさらに上乗せが・・・台湾でこういうちゃんとした店で食事するとサービス料10%加算されることがほとんど。
なので25元上乗せの275元が支払額でした。
ホテルの朝食、そしてラーメンをいただいたことで腹は満腹!
ってなところでこの記事も長くなりました、明日の記事へ続けますね。
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