2019年2月2日(土)避寒旅1日目その3
予定通り、旭川から台北へ飛び立てそうです。
特に雪での遅れもないし、窓から見る景色も楽しみだ。
飛び立った直後。
あたり一面雪に覆われている北海道の大自然。
ってか、この旭川周辺は特にひどいよね。
さらば!白く覆われた闇の世界!
スポンサードリンク
だってね、札幌を通り過ぎて、洞爺湖・有珠山・昭和新山近辺。
そんなに雪に覆われていません。
さーて、旭川から台北までは5時間のフライトタイム。
今回も予備のAndroidスマホに、たっぷり動画を仕込んできました。
座ったままでは眠れない体質なので、これ見て、暇つぶしします。
ちょうど半分くらい来たとこか。
急に下界が見えたんですけど、どうやら瀬戸内海付近ですね。
小さく瀬戸大橋が見えたので分かった。
香川県の街並みです。
その後、高知県、そして九州の街並みがどのあたりなのかはっきり見えました。
台湾上空に差し掛かると、そうとう分厚い雲に覆われてた。
雲を抜けると、いきなり街の風景が近距離で飛び込んできた。
また新しい国の景色が拝められて、ワクワク♪
到着後が、海外1人旅で一番緊張する瞬間です。
なんせ英語全然しゃべることが出来ない、コミュ障のおっさんですからね。
まあ、もし聞かれることがあっても、滞在先、滞在目的、滞在期間。
この3つをしっかりと話すことができれば、なんとかなるはず。
その点はシミュレーションしております。
入国審査、イミグレを目指します。
なぜか、こんなカードをすぐに渡された。
英語の文章はなんとか読めます。
「チェックポイントまで来たら、このカードを返してください」ですね。
大学受験レベルの文章の読解力はあります(ヒアリングとしゃべるん全然ダメやけど)。
他の皆さんが返している場所に倣って、そこで返します。
何の目的があるカードなのかはさっぱり分からず。
下の方には入国の際に持ち込んでいけない動植物が書いてあるけどね。
その後もイミグレを目指します。
ホントLCCで飛んでくると、この距離めっちゃ歩かされますよね。
そして入国審査。
なぜかめっちゃすいてました。
そして私を担当してくれたのは若い男性の方でした。
既にオンラインで入国カードは提出済みでした。
パスポートを提出して「Online Arrival Card」と告げます。
するとなんと笑顔で!「こんばんは」って日本語!
台湾は親日、親日って聞いていたけど、まさか入国審査からこんな優しいとは!!
あとは顔写真とっても「こっち向いて」、両手人差しの指紋をとるのも日本語で言ってくださった。
はい、台湾入国のスタンプ。
もう入国の瞬間から、台湾ラブ!って思いましたね(^^)
笑顔で審査官に「謝謝」って言いましたもん。
その後、受け取り荷物はないのでこちらはスルー。
最後税関は申告するものなしなら、緑のランプがついているとこを抜ければええです。
私も特になにも言われることなくスルーで通りました。
そこを抜けるとすぐに台湾銀行の両替所がありました。
台湾は街中にレートのええ両替所ってもんがないんで、空港で両替するか、またはカードキャッシングするかですね。
とりあえず3万円分を両替。
受け取った台湾紙幣。
こんなレートでした。
8142元で30元の手数料が差し引かれていた。
想像以上にレート悪いなって思いましたね。
1元(台湾ドル)は3.5円で計算すりゃええと思っていたけど、3.65円くらいやん。
年始、かなり円高になってたから喜んでいたんやけどな~
今後、この旅日記で元(台湾ドル)を円で換算するときは3.6を掛けたいと思います。
そしてネット環境もチェック。
うん、ちゃんと繋がってる(^^)
入国も無事に出来てこれで90日は滞在できるし、台湾のお金も入手したから台湾国内どこでも行ける(^^)
では、この記事も長くなりましたので、また明日の記事へ続けますね。
スポンサードリンク