台湾2泊目。
今回の旅も、どんどんと泊まる宿を変えていきます。
台北では、個室の宿はあまりにも値段高くて、私には手が出ない。
なので、ドミトリーを毎日渡り歩く旅となります。
そんな中、選んだホテルがここ、ユイントラベルホステル[UINN TRAVEL]悠逸行旅って宿です。
地下鉄の駅からは結構歩きましたね。
中正紀念堂駅、古亭駅から700mなので、徒歩12,3分ってとこか。
しかし、外観は非常に綺麗なホステルですね。
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フロント前の共有スペースもご覧のような感じ。
めちゃめちゃ綺麗でおしゃれな印象でしょ?
フロントのおねえさんとのチェックインやりとりは、英語のみ。
バウチャーとパスポート見せるだけで、順調でした。
24時間いつでも飲めるフリードリンクがこの共有スペースにあります。
この果汁ジュース、オレンジとグレープですが、絞り立て風で美味しかった。
そして、今回寝床がめっちゃ楽しみでした。
こんな横向きタイプのカプセル式になってるんですよ。
このカプセル式で、1泊朝食付きで約2200円。
私は横向きのカプセルでしたが、こっちは縦穴式ですね。
日本にはこんなカプセルホテルないんで、物珍しげ。
あ、あと普通のドミトリーもありまして、そちらですと、1200円程度で宿泊できます。
カードキーをかざして開けると、中はこんな感じ。
宇宙船の寝室でも意識してるようなカプセルです。
枕も掛布団もフカフカのものが用意されていましたね。
寝ころんでみるとこんな感じ。
部屋の照明は、カードキーを差し込むことで灯りを調節できるようになります。
あと日本のカプセルと違うのがこの入り口ですね。
鋼鉄製のスライド式扉になっていって、閉めると自動で鍵がかかります。
このカプセルのある部屋に入るにもカードキーが必要ですから、セキュリティ的にも安心ですね。
海外なので盗難などが心配ですけど、ここの宿はめっちゃしっかりしてる。
ロッカーも、カードキーをかざさなければ、開きません。
そして、ロッカーに入ってたアメニティ。
歯ブラシとバスタオルですね。
トイレ・シャワーはカプセルルームから出て、廊下挟んで真向かいにあります。
ちゃんとシャワーブースは扉を閉めることができるようになってるので、トイレがビシャビシャになることなく安心。
そしてこの水回りが非常に綺麗な宿ですから、安心感がある。
シャワーの水圧も温度も充分満足できるものでした。
シャンプー、ボディーソープも備え付けられています。
地下2階に降りると、共用ラウンジになってます。
ここがまた、めちゃめちゃお洒落なんですよ。
見てくださいよ。
もう1枚。
ダーツや、テーブルサッカー、大型プロジェクターもあって、ソファでゆったり出来ます。
そして、フリーでいただけるポップコーン。
水の補給もここで出来ます。
なので、1階のドリンク設備と併せて、外でドリンク買って持ち込むことも不要。
ソファに座って、しばし休憩。
他に誰もいなくてゆっくり出来ました。
ただポップコーンは時間かなり経ってるのか湿りまくってて、美味しくはなかった。
けどこれはタイミングの問題でしょう。
とまあ、大浴場がない以外は、日本のカプセルホテルの遥か上をいく、寝床と設備やと思いますね。
では、朝食付きのホテルですから、また明日の記事で続けます。
住所:No.38號, Section 3, Chongqing South Road, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100
電話:++886 2 2333 1277
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
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