アユタヤまで遠征に行って、バンコクに戻って来ました。
37度の炎天下でチャリンコ漕いだんで、軽い熱中症で夕方はホテルで寝込んでた。
けど晩飯食いにいかなきゃね。
泊まってたファランポーン駅近くには、涼んで食えるフードコートがありませぬ。
なので、MRTとBTSを乗り継いでここまでやって来ました、MBK(マーブンクローンセンター)です。
バンコクで一番の繁華街「サイアム」周辺に位置しておりますね。
駅としては、サイアム駅の1つ西隣「ナショナルスタジアム」駅になります。
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バンコクを代表するショッピングモールの1つ。
めちゃめちゃ巨大で現代的。
バンコクはこういう先進的な景色と、発展途上国らしい景色、両方のコントラストが、旅してる身としては、新鮮に感じます。
このビルのなか、全部見て回っていると何時間かかるのかって思う。
セントラルワールドのような広々とした雰囲気ではないが、めっちゃお店は密集しているんですよ。
特に多かったのが、電化製品を扱うお店でした。
中でもスマホ本体、そのアクセサリー系のお店がここまで揃っているのは日本でもなかなかないのでは。
そんな中、フードコートはこの巨大ショッピングモールらしく、2つあります。
5階に位置しているのが、高級系のフードコート、世界各地の料理がいただけるらしい。
お値段も軽く100バーツを超えてくるようなもんばかり。
そして、私が狙っていたのは6階のフードコートでした。
すいません、写真、失敗しております。
こちらは庶民派のフードコートなんですよ。
なのでクーポンカードの購入も前払い式。
5階の高級系は後払い式ですね。
バンコクのフードコートは支払いが先か後かで、大体庶民派か高級派か分かります。
私はクーポンカード購入後、すぐに狙ってた店へ。
ここMBKの「カオマンガイ」が旨いって、ネットのどこかで書いていたんですよね。
なので、店名はタイ語でわかんないけど、この茹で鶏&揚げ鶏ライスのお店にします。
メニューはシンプルです。
茹で鶏と揚げ鶏のカオマンガイが両方とも50バーツ(約175円)。
そして、ミックスにしたものが、70バーツ(約240円)ですね。
今回は茹で鶏のみでいただきます。
この店のタレは2種類。
ちょい塩辛めのものと、甘いスィートチリのようなものでしたね。
こちらが全景。
この日、写真がうまく撮れてない。
熱中症で頭がぼーーっとしてたのか、いつものプレミアムオートモードが解除になってた・・・
ここMBKを出て、後から気づきました。
いただきます。
うーん、鶏肉にどうも弾力さ、肉肉しさを感じないな。
あと米ですね。
ご飯はタイ米でパサパサしてるんもあるけど、うまいこと炊き込まれている印象もないし。
スープはパクチーの香りたっぷりの鶏ガラスープ。
ま、これはこんなもんでしょう。
餃子の王将スープにパクチー風味をつけたって思っていただけたら。
いただいたレシート。
ん?って思った。
100バーツ札がなかったんで、500バーツ分チャージしたんですけど、470バーツになってる。
このカオマンガイが50バーツやったんで、420バーツって計算。
一体、残りの30バーツはどこに行ってん?って思いましたよ。
どうやらカード返却の保証金としてデポジットで30バーツついてるみたい。
返却時にはちゃんと戻って来ました(^^)
しかしこれ1食では足りませんね、もう1食食べましょう。
明日の記事へ続けます。
旨さ…………10点
安さ…………18点
店の雰囲気…13点
B級度………14点
印象度………10点
総合評価……65点 評価Cランク
住所:444 Phayathai Rd, Krung Thep Maha Nakhon, Pathumwan 10330
電話:02-620-9223 ,02-620-9249, 02-686-3778
営業時間:10:00~22:00
定休日:年中無休

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