バンコクBTS(タイ)ぼったくりタクシーなんて乗らず移動手段はスカイトレインが安いし快適ですよ

他の旅行ブログをいつも参考にさせてもらってます。
にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ

私が、タイバンコクにやって来て、まず不安に思ったのが交通機関での移動。
タクシーは日本人はぼったくられるって分かってるから絶対に利用しません。
となると公共の交通機関ですね。
バンコクでは、BTSという地上を走る高架鉄道と、MRTという地下を走る地下鉄が主流です。
まずは、そのBTS(スカイトレイン)から、ご紹介いたしますね。

バンコクBTS(タイ)ぼったくりタクシーなんて乗らず移動手段はスカイトレインが安いし快適ですよ

バンコクでは、1999年に運行を開始した列車です。
地上というよりも、全ては高架を走っているので、スカイトレインと呼ばれています。
なので、タイ人にこの列車に乗りたい、その駅がどこにあるのか知りたいときに尋ねるには、上を指さして、「スカイトレイン」って言うと大概通じます。

現在2路線ありますが、はっきり言って、その利用法はめっちゃ単純やったんで、ホント誰でも分かるように、私が簡単に説明を進めて行きますよ。

スポンサードリンク

まず、こちらがBTSの駅です。
バンコクBTS(タイ)ぼったくりタクシーなんて乗らず移動手段はスカイトレインが安いし快適ですよ

駅員さんには、日本語は全くと言ってええ程通じないと思ってください。
ただ、外国人観光客も多く利用しているのでカタコト英語で話し掛ければ、大概は通じます。

あとBTSを利用する時に絶対にやってはならないことを最初に書いておきます。

飲食禁止

駅のホームに入れば、水を飲むことも許されませんから、ご注意を。

これさえやらかさなければ、日本の鉄道に乗り慣れている方なら、ま、すぐに慣れますよ(^^)

こちらが、BTSの券売機です。
バンコクBTS(タイ)ぼったくりタクシーなんて乗らず移動手段はスカイトレインが安いし快適ですよ

1、2、3、4と順番が書いているとおりに進めていけばええだけです。

1番はですね、その行き先までにかかる運賃(バーツ)です。
16バーツから59バーツまでボタンがありますね。
このすぐ横には路線図とその駅からの料金が書いていますからそれを見て、自分の目的地までの運賃を確認して、その該当するボタンを押しましょう。

2番は、運賃を入れます。
この時、BTSの券売機のほとんどはお札は使えませんから注意してください。
細かいものがなかったら、窓口に行って、「Exchange, please」って言って、100バーツ札でも渡せば10バーツ硬貨10枚と替えてくれます。

3番は、ここから乗車カードが出てきます。

そして4番は、お釣りです。

まあ日本と違うのは、1番と2番が逆なだけですから、ホント簡単です。
紙幣を使える新型機が設置されていることもありますが、私が行った2018年5月はほぼ硬貨しか使えない券売機でした。

その出てきた乗車カードがこちら。
バンコクBTS(タイ)ぼったくりタクシーなんて乗らず移動手段はスカイトレインが安いし快適ですよ

磁気式のカードになっていますので、あとは日本の改札と同じように通ればええだけです。
ただ、その改札通った直後は、セキュリティの方がおられますので、大きな荷物を持ってたりしたら呼び止められるかも。
私は明らかに日本人観光客っぽさが滲み出ていたのか、このBTSでもMRTでもショッピングモールの入り口でも、かなりでかい荷物持ってましたが、なにも言われることはなかったです。

ホーム。
バンコクBTS(タイ)ぼったくりタクシーなんて乗らず移動手段はスカイトレインが安いし快適ですよ

基本運行時間は6:00~24:00です。
このようにホームドアの設置のない駅もありますが、繁華街の駅のホームには、ホームドアが設置されていますね。
時刻表なんてもんはないので、来た列車に乗るようにしましょう。
だいたい5分も待てば、来てたように思います。

車内はかなり冷房効いてますから、暑がりの私にはこの移動は本当に助かりました。
そして車内アナウンスも英語でされますし、またテレビ画面でも次の駅はどこか表示されています。
またその画面では色んなタイのCMも眺めていられますから、なかなか日本人の目からは新鮮でしたよ(^^)

あとはっきり言って、電車内は相当混んでると思ってください。
特に、モーチット~アソークあたりにかけては激混みの時間が多いです。

便利なIC乗車券「ラビットカード(Rabbit Card)」ってのもありますけど、発行手数料が150バーツかかりますし、デポジットも50バーツかかります。
そんな頻繁にバンコクへ来ない、1週間程度の滞在でしたら、普通に都度きっぷ買ったほうがええと私は思います、MRT(地下鉄)には使えませんしね。
私は都度現金購入で、不便さは一切感じませんでした。

こんな感じのバンコクBTS乗車記でしたがいかがでしょうか?
ある程度の英語が読めて、カタコト英語でも話すことができれば、全然問題はありません。
一番最短区間でしたら、16バーツですし、50円程度。
だいたいどこへ行くにも200円以内で辿り着けますから、安いし便利ですよ。

↓お勧めリンク↓

バババババンコク ハマッてカマッてタイ旅行〈デジタル版〉

スポンサードリンク

他の旅行ブログをいつも参考にさせてもらってます。
にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コメントの入力は終了しました。