今回のソウル旅で感じたこと・・・
外食がどこも値段高過ぎる！！
どこの店で定食食べても、1000円前後が相場ですね。
日本やと平均で800円程度やと思うし、韓国は1人で外食する場所があまりない国やから、今回の滞在は結構グルメは苦労しました。
そんな値段高騰の中、ここの場所だけはかなり安く飯が1人で食えると事前調べで楽しみにしておりましたよ。
「鷺梁津」（ノリャンジン）にあります、通称「カップ飯屋台通り」です。
ご覧の通り、屋台のような店舗がずらりと歩道に並んでおります。
そして食べ方も、店頭での立ち食い（＾＾）
私のようなB級グルメ大好き人間には、格好の場所ですね。
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その各店舗はこんな感じです。
なぜカップ麺通りと呼ばれているのかは、その容器が使い捨てのプラスチックカップなんですよ。そこにご飯を入れて、おかずが盛られた丼が主体の店が多いです。
お値段としては3000ウォン（約300円）の丼が多いです。
私もこの値段の丼をまず食べてみましょう。
目を付けたのがこちらのお店。
ここのカップ麺通りは、各番号が割り振られていますが、18番のお店。
ハングルわからんので、店名は不明です。
どこが旨いってのは全くわからんので、とりあえずすぐに立って食えそうな店に。
それにこれなら指さしですぐ注文できそうやなって思った鷹。
どの店もですね、英語が併記されてないんですよ、全てハングルのみ。
なので、なんの具材使ってるのか分からんが、この3.0の7つの具材がのってる丼にしました。
「This please」って指さし注文、出来た段階で3000ウォンを手渡します。
他のメニュー。
3500ウォン、4000ウォンの丼など、種類はめっちゃ豊富ですね。
ハングル分かったら、自分の好みで選べそうやけどな。
店頭にはこんな感じで、盛られるおかずが陳列されています。
こうして見ると、どれもが味付けされた肉料理ですね。
完成。
カップに入れて食べる韓国のストリートフード。
韓国ではこういう料理を「コプパブ」と言うそうです。
こちらのは豚肉メインに3種くらいに味付けされたもの、あとスパムがのっており、一番上に目玉焼きですね。
そして甘辛いタレで味付けされています。
あと、海苔とナムルっぽい野菜も盛られてました。
見た目、めっちゃ美味しそうでしょ～
それにボリュームも結構あるんよね。
メニューには7種類盛られているように書かれているけどね。
どれがどれかさっぱりわからん・・・
けど食べてみて、美味しいんは確か。
いろんな味が見え隠れしてきて、こういう複雑味は私大好き（＾＾）
これで300円でええんか？って思った、素晴らしい丼です。
味もボリュームもめっちゃ満足できた。
今回のソウル旅では、お得なグルメってほとんど巡り合えなかったけど、これは別格ですね。
こんだけ安いなら、もう1軒食いたいですよね。
次を探そう。
明日の記事へ続けます。
旨さ…………16点
安さ…………18点
店の雰囲気…13点
Ｂ級度………18点
印象度………16点
総合評価……81点 評価Bランク
鷺梁津駅からの道順は、下記地図青①～③です。
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