2019年3月4日(月)避寒旅31日目その3
無事、韓国へ入国しました。
さーて、ここからが問題です。
市街地へどう移動するかですね。
まずタクシーはめっちゃお金かかりますから、論外。
そしてバスも直行で行ってくれるけど少し高い、釜山駅までで6000ウォン(約600円)。
ってことで、私は鉄道を使って移動することにします。
まずそのためには通信環境をちゃんとしないと。
前回ソウル旅行で購入したSIMと同じのをアマゾンで購入してました。
詳細は以下で。
無事に接続には成功したけど、電波「3G」しか拾っておらず、めっちゃ遅い。
空港付近だけかと思ったが、市街地に行ってもずっと3Gのまんまでした。
結構これは不便だったな。
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ここ釜山も、案内表示は日本語がたくさん表示されています。
私が目指すのは、「金海軽電鉄」って鉄道に乗ること。
モノレールみたいな鉄道ですね。
その案内表示に従って、進みます。
こちらがその券売機。
まずはこのモノレールで地下鉄と直結してる「沙上駅」を目指します。
券売機は、韓国語になってますけど、日本語に切り替え出来ますよ。
こんな感じで。
空港駅から沙上駅までは、3駅までなんですぐですね。
私は、前回ソウル旅行で使った交通カード「T-Money」があるんでそれを。
チャージ機でチャージすることにします。
こっちも日本語に切り替えることができますから安心(^^)
しかし・・・
このチャージ機、おつりが出ないんよな。
実は前回のソウル旅行で10000ウォン紙幣を持ち帰っていたんですよ。
なので、ここでは5000ウォンだけチャージしようと考えてたんです。
仕方ない。
10000ウォン(約1000円)全額をチャージします。
これで私は韓国ウォンの持ち合わせは日本円で約200円くらいになってしまった。
早く、両替しないと。
「沙上駅」に到着。
うん、英語案内があるから、ここも迷うことなく地下鉄へ乗り継ぎます。
そして、韓国で注意すべきこと。
プラットフォームが路線の方向別々になってる駅が多いんですよね。上の写真のとおり。
なので行きたい駅の方面が、どっちのプラットフォームに降りて列車に乗ったらええか、ちゃんと確認しなきゃいかんです。
若者の街と言われる「西面」(ソミョン)駅に着きました。
ひとまず、ここが目的駅です。
この行き方ですと、トータルわずか 2800ウォン(280円)ですもん。
バス使うより鉄道使う方が断然お得です。
うん、韓国へやってきた実感出てきたぞ~(^^)
天気も晴れてるし、ええ旅行日和だ。
しかし、地下からこうして地上に出るとまず方向感覚が分からない。
とりあえず昼間なんで、太陽が出てる方向が南ってことで行動始めます。
韓国はGoogleマップが使いもんになんないから、ホント厄介。
自分のいる位置だけは確認します。
まずは200円しか韓国ウォンの持ち合わせがないんで両替だ。
西面にある「ナヨン両替所」ってとこがレートええと調べ済みなんでそこへ。
2万円渡すと、ちょうど20万ウォンになって返って来た。
めっちゃ計算分かりやすいね、1円=10ウォンで換算すればええです。
しかしホント、レートここめっちゃよかった。
そんじゃ釜山の街歩き行動開始!
ってなところでこの記事も長くなりました。
また明日12時記事へ続けますね。