岐阜県の養老町に、巨大なテーマパークのようなもんがあります。
その中に、B級珍スポットなアートスポットがあるんですよ。
なんでも、けが人が続出しているというとんでもない所?(^^)
非常にこういうことは興味があるんで、寄ってみました。
「養老天命反転地」です。
着くと広大な広場が拡がっています。
しかし山ん中のこれだけ広大な土地やのに、駐車場代とるんですよね。
1回利用で300円。
そりゃ都会の中でやったら分かりますけど、こんな辺鄙なとこでって思います。
バブルの時代の習性が抜けきってない印象を感じた。
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ちびっこ向けの遊園地があります、「養老ランド」。
いかにも昭和の匂いを感じる遊園地です。
今の時代、こういう遊園地ってほとんど潰れていってる中、
よく生き残っていけるよなって雰囲気があります。
高いって思いません?
大人600円、小人400円。
駐車場払って、さらにこの入場料では、なかなか誰もこの遊園地利用せんでしょ。
閑散としておりましたね、なぜに今まで生き残って来てるのか、わからん。
ここも入場料高いんですけどね、一般760円。
ただ、もう2度とこの地域は旅行で来ることもないでしょうから、
この日本一周旅の道中で利用いたします。
「極限で似るものの家」という名の施設。
中は、迷路のような雰囲気になっています。
歩いていると、空間の錯覚のようなものがあって、
まるで酔いが回ってるかのようにフラフラして、まともに歩けません。
岩の山のようなもんがあり、登ってみます。
ここは歪みみたいなもんはなく、普通に登れた。
入って行くと、行き止まりが多く、ようわからん。
もっと迷う迷路のように入り組んでたらええねんけど。
このてっぺんには登らないように書かれていました。
多分、結構、怪我人がでたんだと思います。
警備員がずっと、なんかインシデントないか、常にチェックしてました。
このアートスポットは、車酔いとか弱い方は行くこと絶対やめたほうがええ。
100%気分悪くなりますよ。
私は普段から酒に酔ってフラフラしてるんで、こういうの大丈夫ですけど。
眺め。
行き止まりでした。
また、この来た道を戻らないかんのか。
正直に書きます。
入場料+駐車場代、1000円を超える価値は全くなかった。
この日本一周旅、入場料等、お金を払って見学した施設の中で、
行って残念やった施設トップ5をやると、確実にランクインですね。
もっとダイナミックなアトラクションを乗り越えていくような施設と思ってた。
私、美術芸術に興味のない人間ですんで、このような評価とさせていただきます。
住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2
電話:0584-32-4592
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜(祝日にあたるときはその翌日)年末年始(12月29日から1月3日)
入場料:一般760円
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