ここの博物館は、以前の東京旅でも訪問したことのある地でした。
ただ、その時は、街歩き疲れが相当きており、
このでかい博物館全部を、じっくり見て回ることができなかったんですよ。
なので、2度目訪問いたします、「国立科学博物館」です。
入場料は大人620円、小中高生は無料です。
子供には是非とも見て欲しい博物館なので、無料にしてるのは素晴らしい。
スポンサードリンク
入口で、D51蒸気機関車がお出迎え。
そんじゃ中へ入りましょう。
内部について詳しくは上記リンクで書いておりますので、今回は簡単に流します。
生物の進化についても詳しく展示されています。
私、理科は、生物学・地学は興味あって、ちゃんと勉強してたけど、
物理学・科学はホント慣れることが出来ず、ダメやった。
高校になって基礎解析や代数幾何になると、全然ついていけんかった。
頭がやっぱ理系やなく、文系なんやと思います。
実際に上野動物園にいた、パンダ「ホアンホアン」。
剥製にされて展示しております。
で、今回じっくり見て回ろうと思ってたブース。
科学技術の推移がわかる展示があるんですよね。
こういう機械系は好きやからな。
そして、前回の訪問でも見たけど・・・
零戦の実機が展示されているんですよ。
全国各地の零戦めぐりが今回の旅テーマの1つであったわけですが、
ここ東京では、あと「遊就館」にも展示されております。
エンジン部分は剥き出しになっております。
栄の空冷エンジンの仕組みがよく分かりますね。
こちらの零戦は、珍しい複座型です。
零式艦上戦闘機21型を2人乗りに改造したもの。
あと何機か、日本で展示されている零戦実機を見ていないとこがあります。
このテーマは、死ぬまでにコンプリートさせるつもり。
いや~今回は3時間ほどかけて、じっくりと見て回りました。
それほどまでに、展示が充実しているんよね。
博物館の規模としては、全国最大やと思います。
今回、平日でしたんで、小中学生の校外学習での見学の子供たちがたくさんいてた。
この博物館で科学に興味をもって、
日本を代表する偉い学者さんが生み出されるとええな(^^)
住所:東京都台東区上野公園7-20
電話:03-5777-8600
開館時間:9:00~17:00(期間によっては閉館時間延長も)
休館日:月曜(月曜が祝日の場合は翌火曜)、年末年始
入館料:大人620円(小中高校生は無料)
【送料無料】ワンダーJAPAN(日本の不思議な《異空間》800)