道東を南下しております。
道中、立ち寄りたい施設が1つありました。
標津町に水族館があるんですよね。
それも、鮭(サーモン)をメインにした水族館です。
「標津サーモン科学館」を訪問しました。
想像してたよりも非常に立派な建物。
だって、あまり聞いたことない水族館やから、
もっと規模は小さいのかと思ってた。
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水族館としては大人610円と案外安めのこの値段ですからね。
では、中へ入りましょう。
建物の規模の割りには、大きくありません。
シロザケ、カラフトマスなど、その種類も豊富。
ベニサケ(ヒメマス)という名前。
海には行かずに、湖で一生過ごすのだそう。
支笏湖に多く生息してるみたいですね。
こちらはコマイ。
干物によくされる魚ですけど、泳いでる姿もこんなんやったか。
奥のはシマ海老かな~
北海道で生息している魚介類が多いですね。
なんと!指パク体験ができるんですよ。
しかし小学生がやってもらってる中、
おっさん1人その輪には入ることができず・・・
幻の魚と言われる、イトウです。
日本に生息する淡水魚では一番大きいと言われています。
昔、小学生の時に読んだ釣りキチ三平で、この魚を釣る話がありました。
えらい色あせておりますけど・・・(^^;)
フサギンポって名前の魚。
私の知人Tさんにそっくりだな~(^^)
身近に魚と触れ合える水族館ってのが売りみたいで、
こういうの子供が喜ぶでしょうね。
ユムシって名前の、グロテスクな生き物ですけど、
お隣韓国では、普通に食用にしてるそうですよ。
ま、ナマコっぽいもんね。
石狩鍋に、三平汁です。
また今度、北海道行った時に食べてみたいな。
この日は晴れてて、よく見えました。
知床連山方面ですね。
北方領土もすぐ目の前です。
一番上の鮭三昧の定食が美味しそうに見えました。
想像してたよりも施設が充実しててびっくりしました。
これで610円の入場料でしたら安いと思います。
特にファミリーで訪問するのにええですね。
久々に入場料を払って入った博物館系でしたけど、楽しめました(^^)
住所:北海道標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1
電話:0153-82-1141
営業時間:9:30~17:00(入館受付は16:30まで)
定休日:2、3、4、11月は水曜。但し水曜日が祝日の場合は翌日。12月~1月は閉館
入場料:大人610円、高校生400円、小中学生200円、幼児無料
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