バンコクでの宿もこれで3宿め。
現地語も、英語も全くでけへんコミュ障おっさんのくせに、こうして頻繁に宿は変えます。
旅してる時は、常に新鮮な気持ちで朝を迎えたほうが絶対に楽しい。
そのためにはチェックイン時にコミュニケーションとれずとも、どんどんと新しいホテルに宿泊するつもり。
次にやって来たのがこちらのホテルです。
ザ クルンカセーム シークルン ホテル(The Krungkasem Srikrung Hotel)です。
本編にも書きましたが、ここはバンコクのIKEAか?って思う外観(^^)
MRT(地下鉄)、タイ国鉄のファランポーン駅から、ホント直ぐの便利な立地。
ヤワラート(中華街)にも徒歩で行け、翌日にはアユタヤへ国鉄に乗って行きますから、ここの宿を選びました。
2連泊します。
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フロントの雰囲気。
この感じで分かるとおり、中華系のホテルですね。
日本語はもちろん通じません。
英語でのやりとりになりますが、パスポートと予約確認書見せるだけでスムーズに。
デポジットもいりませんでした。
色々と英語で説明されますが、適当に相槌うっておきます(^^;)
あ、あとアーリーチェックイン2時間前までが無料のホテルなので、お昼12時にチェックインしました。
一番最上階の部屋をとってくれてました。
7階やったかな?
多分、一番眺めのええとこやと思います。
ただ、こうして廊下見てもらったらわかるとおり、相当古いホテルですね。
老巧化が結構きてると思います。
しかし、部屋はツインで相当広かったですよ。
デラックスツインルームでした。
この部屋で1泊税別2752円と3000円切っております。
2泊で、税サービス込み6000円でした。
古いと言えど、このクラスの部屋でこの宿泊料はだいぶ安いと思いますね。
冷蔵庫も大きめの設置されてるし、テレビもあります。
水も2本、無料で置いてくれてますよ。
あとインスタントコーヒーもサービスです。
ガンガンに冷房冷やして、熱いコーヒーいただきます。
部屋のバルコニーから、下を見下ろすと・・・
川を隔てて、国鉄の駅が目の前です。
しかし、ホント想像どおり、眺めがいい。
バンコク市街地の高いビルも全部一望できます。
トイレとシャワー。
間に敷居はありませんので、シャワー浴びるとトイレもびちゃびちゃになりますね。
水圧はこの古いホテルですから、こんなもんでしょ。
安い宿です、このくらいは目を瞑りましょう。
本編でも書きましたが。。。
ルームキーを挿して通電させるのが、こんな白い箱・・・
私は部屋中どうやったら通電するのか、スイッチめっちゃ探し回りましたよ・・・
そしてこの部屋の醍醐味はやっぱ夜ですね。
タイ国鉄の駅前がご覧のとおり一望できます。
遠くのビル群もこんな感じで。
駅と、高層ビルの夜景。
部屋真っ暗にして、この景色眺めながら酒呑んでました(^^)
日本で3000円のホテル泊まって、これは絶対にないもんね。
あと朝食もついています。
日付変わって0時の記事に続けますね。
住所:1860 Krungkasem Rd., Pomprab, Bangkok 10100
電話:66 (2) 2250132
チェックイン:14:00(12時のアーリーチェックイン可)
チェックアウト:12:00
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