わずか1500円台の宿泊費で、設備充実のドミトリーで宿泊です。
では、今回はホテル ファン リンセン(Hotel Fun-Linsen)趣旅館林森館の朝食編を綴りますね。
レストランは別棟にあります、そっちへ向かう。
個室の部屋も多いホテルですから、朝食はバイキング形式。
ドミトリーの客も利用できるんで、これはありがたいですね。
特に朝食券なんてもんもなく、宿泊者なら誰でも利用できます。
ただ、この日、寝坊しました・・・
いつもの私なら朝食開始時間に合わせて、臨戦態勢万全でたっぷり食べるんですけど、起きたら既に8時半やった・・・
なので、だいぶ補充されない品も多くありました。
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入ってすぐ、まず揚げ物系が並んでますね。
チキンナゲットやポテトフライなど(と思う)。
炒め物や色々とホント種類が豊富です。
そのおかずは6種類
こりゃ食べるのが楽しみになりますね(^^)
こっちは点心と、お粥の具材かな。
こういう異国のバイキングってなんかワクワクしてくる。
食パンに・・・
バター、ジャムです。
そして、ドリンク系。
水と、インスタントパック式のお茶。
さらに。
ブドウとオレンジジュース、そしてコーヒーマシンですね。
適当に1皿目。
皿もカップも全て紙製です。
なので、どうしても安っぽく見えてします。
やっぱ海外のこういうバイキングは得体の知れないものが多いな~
あと味付けがどれもおかしい・・・ポテトフライは一緒やけど。
そんで、ナスの辛い味付けのがまあまあでしたね。
そして2皿目。
どれも何が何って説明できない・・・
陳列されているものにちゃんと名前も書かれてないしね(書いてても中国語やからわからんけど)。
点心系も取って来た。
味がどれもがホント・・・なんよな~
全くこれ、味見せずに適当に作っているんちゃうってレベル。
生野菜を取ろうと思ったが。。。
入った段階からずっとこのままで補充されることはありませんでした。
最後に、揚げ餃子みたいなの。
これも冷めてましたしね。
まあ、この朝食バイキングは種類は多いなって思いますけど、味は相当落ちると思います。
なので、適当にひととおり食べると、もういいやって状態でした。
しかし、施設設備編からご覧いただいた方なら、お分かりのとおり、これで宿泊費1500円ですよ!
それも土曜日に宿泊してこの値段です。
なので、台北旅で土曜宿泊があるならば、1泊ここのホテルを加えることを、旅費の節約にもなりますしおススメしますね。
住所:No. 487號, Linsen N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
電話:+886 2 2511 5511
チェックイン:17:00
チェックアウト:12:00
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