ここ2年くらいで大きく話題に取り上げられることが多くなりました。
それは、外食チェーンの「ちょい飲み(呑み)」。
例えば、牛丼業界の「吉野家」「すき家」なんてそうですし、
ファミレスの「ガスト」や「ジョナサン」など、
アルコールドリンクと1品+α頼んでも、1000円以内に収まるような、
立ち呑みに対抗できる価格設定(センベロ)になっております。
そんな価格設定の元祖のお店と言えば、こちらでしょう。
イタリアン系ファミレスの激安チェーン店「サイゼリヤ」です。
私は、6年前に、ここのファミレスで「呑む!」のを前提で利用したことあります。
2010年の3月に記事公開しているから多分1月くらいの利用でしょう。
この頃から、酒飲みには安い値段で呑むことができるということで、
有名なチェーン店でした。
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まず、この値段設定を見て下さいな。
ワイン、めちゃめちゃ安いと思いませんか?
立ち呑みでもこの価格でワインを提供しているお店なんて皆無です。
私なんてワインの味が分かるような大した舌を持ってませんし、
このワインで充分です。
というわけで・・・
1.5リットル入ったマグナムボトルワインの白を注文。
お値段は1060円でした。
この時、2人での利用でしたので、まさか店員さんも全部呑めるとは思ってなかったようで、
この過去記事にも書いておりますが「残ったらお持ち帰りできます」って言われました。
(私らは軽く呑んで、次の店行くペースでしたが^^;)
ただ、その安さは魅力的なんですけど、やっぱ料理がね・・・
既製品の予測できる味なんですよ。
これならちょっと手間かけて家で作って、激安ワインをスーパーで買って飲んだ方が、
満足はいくかな~ってこの時感じました。
特に、ピザやパスタ系はそうでしたね。
なので、この時1回利用して以降、サイゼリヤは利用したことないです。
ただ、これだけは価値あるって、この時も書いてますね。
「ミラノ風ドリア」(299円)です。
サイゼリヤで一番有名な一品でしょう。
赤ワインとまた合わせて食べてみたいって、この時の感想です。
なのでワインはデカンタ(500ml)でも370円ですからこれを頼んで、
ドリアとサラダくらいで、ささっと一人酒って面白いと思います。
確実に1000円前後で飲み食いできます。
今後、無職になる私ですから、外食にこだわったようなことはいたしません。
大手外食チェーンの安いちょい呑みも、積極的に利用してみるつもりです。
(新たな発見があるかもですからね^^)
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