「士林夜市」にやって来ております。
まずは葱の豚肉巻きを食いました。
1串のボリュームが少なかったんで、全然お腹は満たされておりません。
なので、今度は屋台ではなく、お店のタイプんとこで食おうかと。
で、今回の台湾旅ではっきり分かったことがありました。
それは、私は「臭豆腐」はめっちゃ好みの味であるってことですね(^^)
なので、ここ士林夜市でも、一番旨いと言われている「臭豆腐」を食べてみたかったんですよ。
というわけで、「家湘涼麺」ってお店にやって来ました。
店名少し変わったのかな?
ネット上では、家郷涼麺って名前で写真ではそうなってます。
その名のとおり、冷麺がメインのお店ですが、臭豆腐が美味しいとネットでは評判ですね。
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店頭でもご覧の通り。
こちらのお店の臭豆腐は揚げるタイプ。
どんどん注文が入るので、大量の臭豆腐が揚げられております。
店頭では、嫌な人にはうっとくるあの匂いが充満しておりますね(^^;)
メニュー。
涼麺と臭豆腐とあとおつまみ系だけですね。
狙ってる臭豆腐は、タイ式と酸っぱい系があるみたい。
香炸臭豆腐の小にいたします、お値段50元(約180円)。
しかし、人気店なので、かなり待ちましたね。
店内もこんな感じでごった返しています。
ただ壁沿いのカウンター席もあるんで、1人客でも利用しやすいですね。
注文聞いてくれた方も日本人慣れしてるらしく、私には敷居の低いお店でした。
ただ、ちょっとわかりづらいシステムになっているので、少しご説明します。
入り口でまず順番がくるまで並び、オーダーすると、番号が書かれた丸いマグネットを渡されます。
そして指示された席に座り、前の壁にあるこんな所定の場所に貼り付けます。
オーダーした商品がきた時に精算、そのときにこのマグネットが回収されるという仕組みですね。
香炸臭豆腐の小(50元)。
揚げた臭豆腐の上に、台式泡菜(野菜の酢漬け)がのってますね。
このボリュームで50元はめっちゃ安くない?って思います。
臭豆腐は揚げたて熱々。
そりゃ作り置きする暇もなく揚げられているからな。
いただきます・・・
なんじゃこれ!!!!
サクサクフワッとした食感で、豆腐の旨味が凝縮されている。
それに臭豆腐のあのクセのある臭みを一切感じません。
臭豆腐はあの匂いが・・・って言ってる方に、一口でも食べてみって言いたくなる味。
そして合間に食べる、酸っぱい泡菜がええアクセントになります。
今回、台湾滞在で、あちこちグルメを50食以上食べたでしょう。
その中で、一番美味しかったのはどこ?って聞かれたら、間違いなく、ここの臭豆腐を挙げるでしょうね。
ここのコストパフォーマンスはナンバー1グルメです。
では、次の店へ行きましょう、明日の記事へ続けますね。
住所:No. 46, Danan Road, Shilin District, Taipei City, 台湾 111
営業時間:16:00~24:00
定休日:月曜日
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