台湾旅、初日の夜は、「士林夜市」にやって来ました。
そして、ここの地下フードコートで何か食べようと思っていたんですよね。
で、あちこち店の前を通ると、日本語で客を呼び込んでおります。
私なんて、すぐに日本人1人観光客やと見抜かれていたもんな(^^;)
そんな中、メニューが多そうで、日本語通じそうなお店の客引きについていって入店。
「大頭龍蚵仔煎」ってお店でした。
店内大盛況やし、台湾で食べたかった「蚵仔煎」牡蠣オムレツがメインのお店なんでしょうね。この地下フードコートの中でも大人気でした。
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メニュー。
写真付き、日本語併記もあるんで、めっちゃ日本人観光客なら入りやすいお店。
それにお値段も安いんですよ。
炒飯なんて日本の大衆中華でも代表料理ですが、80元。
日本円で、約300円弱くらいやもんな。
で、ここではこれを食っておかなきゃでしょ。
「蚵仔煎」、牡蠣オムレツですね、お値段60元(約220円)。
海老の入ったのや、ミックスにしたのも出来るみたい。
注文はこんなオーダー用紙に書いて渡す方式。
台湾ではどこもこういう飲食店多いから、ホント頼みやすいと思います、漢字やから比較的分かりやすいし。
あ、あと、こちらのお店は食べた後、後払い方式でした。
これは店によってキャッシュオンデリバリーのとこがあったり違いがあるんで、ご注意を。
ここのお店は、このオーダー伝票の左下「後付」ってありますでしょ?これが後払いって意味。
先払いの店は「先付」って書いてますよ。
まずは台湾ビールの大瓶いただきつつ、魯肉飯。
この大瓶サイズでビールは90元でした。
なので日本円で330円くらい。
大阪天満で呑むよりも安いわ。
魯肉飯は30元(約115円)。
めっちゃ安いでしょ?
それに過去日本で食べたルーロー飯よりもかなり美味しく感じる、八角は結構効いてる。
この料理もいずれ自分で作ってみよう。
そして、麺も注文してみた。
牛肉麺ですね、お値段は90元(約325円)。
麺は沖縄そばみたいなものでした。
スープは濃ゆそうに見えるけど、あまり味はついていないかな。
牛肉もあまり味わいはない。
台湾の麺類は、日本のラーメンに慣れている舌には味気ないって聞いてたがやっぱそうやと思った。
そして、蚵仔煎です。
牡蠣入りの玉子焼きにドロッとしたソースがかかっています。
お値段は60元(約220円)。
牡蠣は縮こまってしまっていてあまりその味わいは感じない。
けど、もっとタレは甘いかと思ったら濃厚って程度。
ビールのつまみにめっちゃええです。
これだけ飲み食いして、わずか270元(センベロ1000円弱)とは・・・
私は、日本では大阪の立ち飲み系が一番安く呑み食いできると思っておりますが、ここ士林夜市の地下フードコートはそれを凌ぎますね。
ちょっと1品1品がボリュームあるんで、1人で飲み食いするにはしんどいけど。
いや~びっくりしたぞ台湾グルメ・・・って印象でしたね。
絶対また来るって思いましたよ。
そんじゃ、地上に出てから、屋台でもう1品購入しております。
明日の記事へ続けますね。
旨さ…………15点
安さ…………17点
店の雰囲気…15点
B級度………15点
印象度………16点
総合評価……78点 評価Bランク
住所:No. 101, Jihe Road, Shilin District, Taipei City, 台湾 111
電話:+886 935 561 736
営業時間:16:00~24:00
定休日:不定休
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