大手外食チェーン店ちょい呑みシリーズ。
今回は牛丼の「吉野家」です。
私自身、牛丼業界では一番のお気に入りなんで、
株をずっと保持している企業ですね。
記事にはすることはありませんけど、株主優待券を使って、
牛丼(あたまの大盛り)をテイクアウトして、よく家でビール呑んでます。
ホント、仕事疲れでヘトヘトな時の、侘びしい男一人めしですけどね(^^;)
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そんな「吉野家」も「ちょい呑み」メニューがある店が、
街中、非常に増えてきました。
こちらがそのちょい呑みメニューの一部。
私としてはあまり魅力のあるアテがないんですよ。
牛皿食べると、他にうーん・・・惹かれるもんがないかなと。
「牛すい」や「牛煮込み」は大体味が予測できるんよね。
なので、牛丼テイクアウトして、他にもキムチなどの簡単つまみを少し用意し、
家で呑むほうがよい。
ただ、吉野家には他の店にはない、お得な割引サービスがあるんです。
それは「ボトルキープ」サービス。
と言っても、実在の焼酎やウィスキーなどのボトルをキープするってわけではありません。
「KeepService EPARK」というスマホアプリがあって、
このアプリをスマホにダウンロードしておくと使えるサービスなんです。
デジタルボトルキープってわけですね(^^)
例えば、焼酎のボトルをキープするとします。
1,「KeepService EPARK」アプリで表示されるQRコードを店員に提示します。
2,店員はこのQRコードを読み取ります。
3、焼酎ですと10杯分をキープできます。
通常価格300円×10杯=3000円ですが、このサービスを利用すると、2500円を支払うだけでOK。
4,会計時にボトルキープした画面を店員に提示すると、
食事代金から飲んだ杯数が引かれますので、その額を支払いします。
5,このキープは「吉呑み」実施店ならばどこでも使えるので、
10杯呑み切るまで、会計時にこのアプリを提示するだけでOKです。
そして、このキープサービスは焼酎だけでなくって生ビールでも可。
その際は、通常350円×10杯=3500円のところ、3000円ってお値段でキープすることができます。
但し気をつけておいてほしいのは、半年でその有効期限が切れること。
つまり1回の利用で1杯呑むならば、半年で10回、吉野家に通わなければいけません。
なので相当な吉野家ファンで、且つ酒飲みでなければ、厳しいサービスかな?
ただ、グループで訪問して「吉呑み」を利用する場合、簡単にお得になりますよね。
自身としては、一人呑みは先述したとおりテイクアウト利用が多いんで、
これからも牛丼買って帰っての家呑みが、吉野家利用となるでしょう。
また何人かで連れ立っての呑みですと、まず吉野家は利用しませんからね(^^;)
このサービスは使わない。
ですので、こんなのもあるよってご紹介のみに留めさせていただきます。
(せめてキープ期間が1年あればな・・・)
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