香川ママチャリ旅最終日。
この日で、フェリーに乗って、神戸に戻ります。
最終日もうどんにこだわって食い続けます。
繁華街商店街付近で、どこかええ店ないかなって探したところ、へえ~この店の分店あったんやと向かうことに。
「一福」まちなか店です。
以前に食べた時、そのうどんの完成度にめっちゃ感動した店が本店です。
細めで、これだけコシがあるうどんは今まで食べたことない食感やったんですね。
その「一福」が支店として、ここ商店街にお店を出しております。
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お値段は本店と一緒?
写真入りメニュー。
安いんですよね~さすが香川値段。
かけの小ですと200円でいただけます。
一通り種類もあるし、こりゃ何食べるか迷うな。
しかし今回の旅ではぶっかけの冷たいのでこだわってきました。
ぶっかけ小(280円)に決めました。
導線としては、セルフの店どこでもこんな感じ。
まずうどんを注文して、その後、天ぷら・副食類コーナーを通り、最後にお会計って流れ。
その導線には、おでんコーナーもありました。
結局今回もこの香川おでんをいただく機会なかった。
酒も飲むときは、いずれ食べたいなって思ってるんやけどな。
お会計あとにはセルフトッピングコーナー。
大根おろしあるのは嬉しいですね。
さーて席に座ります。
人気店やからと、開店10時すぐに入店。
お昼時は行列ができる店なんで、ある程度時間をずらしたほうがええですね。
ぶっかけ小の冷たいの(280円)。
そう、この細いうどんはまさに本店で食べたのと同じ風貌。
そしてぶっかけ出汁はちょっと濃いめかな?
先に少し飲んでみましたが、確かにちょっと甘くて醤油も顕著に分かるんですが、出汁がしっかりとれているので許容範囲です。
あ、トッピングはこんな感じで。
大根おろしは多めにいただきました。
ぶっかけに大根おろしは合いますからね。
ぶっかけ出汁を絡めて、うどんをいただく。
全然本店で食べたのと変わらないですね、めちゃめちゃ旨い。
うどんのかたさも好みなんですけど、なんと言ってもこの店は粘りコシの強さ!
どれだけ伸ばしても、なかなかプツンと切れないんです。
ここまで伸びのええうどんにはなかなかお目にかかれない。
かけうどん用の汁はセルフで入れる方式でしたから、最後に少し味見。
やっぱ、この店、出汁の取り方も上手いや。
一福さんは東京にも何店舗も支店できてますし、大阪にもようやく今年支店ができましたね。
香川値段ではさすがに食べることはできませんけど、うどんの質は一緒やと思うんで、是非ともお勧めしたい逸品です。
旨さ…………19点
安さ…………17点
店の雰囲気…16点
B級度………16点
印象度………20点
総合評価……88点 評価Aランク
住所:香川県高松市南新町8-3
電話:087-863-6110
営業時間:10:00~15:00
定休日:無休
讃岐うどんめぐり指南の書
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