2019年8月4日(日)その2
「たかす熱夏フェスタ2019」にやって来ております。
18時になったんで、だいぶ日も陰っておりますね。
この時間から始まったのはダンスイベントでした。
地元のダンススクールの方々が、日頃の練習の成果の披露会ですね。まあ、私はそんなダンスに興味があるわけでもないので、そのイベントが終わるのを待ちます。時間は1時間15分くらいあったかな~
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19時20分!
空も暗闇が拡がって来る時間です。
DJが準備ってことで・・・
これから始まるのはディスコナイト!
私のようなアラフィフの世代って、ディスコで育ったようなもんですよね。
大学生時代、ダンパ(ダンスパーティ)に何度参加したことか。
もちろん女の子と知り合うきっかけ作りのため(^^;)
私の時代は、マハラジャやキンクイの時代でした。
いわゆる、扇子ふって、お立ち台でボディコンの女の子が踊っていたジュリアナ東京のもう1つ昔ですね。
今回のディスコナイトは、私の時代よりもさらに一昔前。
いわゆる80年代の音楽が主になります。
相方は不良(?)やったんで、中学生ん時からディスコ通ってたみたい(^^;)
なので、相方にはよく分かる時代のディスコって感じなんやろな。
というわけで、私の考えてたノリとはちと違うかな~
BOOM BOOM DOLLARとかのユーロビートで踊ってた時代なもんで・・・
今回のノリは、うーーーーっ!ヘイ!(手拍子)ヘイ!(手拍子)ってノリが多過ぎた。
ステージ前で踊ってたおっちゃんおばちゃんはノリノリやったけど、それを取り巻いて眺めてるほとんどの人間が、白い目でその状況を眺めていたのがおもろい光景でした。
もっと会場全体で踊るような雰囲気なのかなって思ったけど、踊ってたのはほんのごくわずかな人だけでしたね。
あと、DAPUMPのUSAなんてやってもな~
若い子を踊らせるのに選んだ曲なのかもしれんけど、20歳前後くらいの子らは、こいつらええ年して何してんの?状態で見てましたね。
時間も40分くらいと短かったし、なーんか少し欲求不満・・・
もうちょい90年代ユーロビートも盛り込んでくれたらって思った。
そしてフィナーレは・・・
花火で締めくくりです。
小さな街の夏祭り花火なんで、ちゃっちいと思ってた。
けどね、小さいお祭りな分、花火がすぐ近い場所で打ち上げられる。
後半になるにつれ、連続でドンパン花火が上がる!!
圧巻でしたね。
こりゃ迫力あったわ~
こうして北海道は花火があがると、夏が終わるなって感が強い。
お盆過ぎるともう秋の気配がやって来ますからね。
今年の夏も、北海道を色々堪能したよなって、ちょい感慨深くなりました。
そんなこんなで、今年の夏祭り訪問は鷹栖町でした。
来年の夏はどこの北海道の街の花火を眺めているでしょうね。

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