2019年9月14日(土)その1
私は人生、何を差し置いても、食べるってことを考えるのに尽力いたします。
それは、私の旅がいつでもグルメ中心に動いていることからお分かりのとおり(^^)
そんな食いしん坊の私が楽しみにしていた、地元旭川のイベントがありました。
「北の恵み 食べマルシェ」2019。
毎年9月の敬老の日を含む土曜・日曜・祝日に開催し、今年は10回目を迎えました。
地元旭川のお店だけでなく、北海道の各地域、また全国から色んなお店が集結!
今回は約300店舗以上ものお店が参加しておりました。
私と相方2人で初日にどれだけ食えるか参戦です。
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あらかじめチケットは、2000円で前売り分をロッピーで購入してました。
2000円で、2100円分(200円券×10+100円券)の金券になっております。
多分、これ以上、食べるやろけどね(^^;)
まずは、こちらの施設へ。
旭川駅前のイオンモールですね。
なぜかはこちら。
食べるもん以外のドリンクはとことん節約します。
私はイオンの安ビール3本に、ストリング酎ハイロング缶1本。
相方は車で来てますから飲まないので、炭酸水に塩おにぎり(^^)
まず、この旭川駅前を始点に移動しようと思います。
この会場はずずーーっと常盤公園までありますから、2㎞近くかなりの長丁場で歩くことになります。
しかし、これだけの人が旭川駅前にいるのを見ることも初めての光景だ。
いつもは、ホントに人口30万都市か?って思えるくらいに閑散とした繁華街やからね。
まずは、北海道以外のお店が集まっているゾーンから攻めます。
飛騨牛のステーキ串もめっちゃ美味しそう。
1000円しますから、貧乏人には手が出ないけどね。
まずはこちらのお店へ。
「仙台味乃吉」って牛たんのお店です。
仙台名物牛たん串焼も750円で売られております。
しかし、私がそんな高い串焼きを食えるわけありません。
ここで「200YEN」って丸い囲み文字があるの分かりましょうでしょうか?
これは200円ぽっきりメニューがある店って意味。
こういうお試し少量メニューを出す店が、今回約60店舗も出店しております。
こちらが200円メニューの牛タン黒カレー。
まずは呑み始める前に腹ごしらえ。
カレーは辛くなくってすっごいコクを感じました。
さすがに牛たんは、ちっさめのが1つ上にのってるだけでしたが、甘いカレー好きにはたまらん味でしょう。
相方は絶賛してました。
あと、食べるスペースはご覧の通り。
立ち食いで食えるスペースがたっぷりと。
うん、立ち飲み大好きな私には、恰好の場所だ。
またストリート沿いの出店屋台の脇にも、こういう食べるスペースがいっぱい。
なので、買って食べるにも、立ってせわしなく食べることせず、落ち着いて飲み食いできますよ(^^)
この旭川駅前には、こういうイベントスペースがあって、ここにも席あるしね。
まずは、ここを拠点に、食べ物を調達していこうと思います。
この北海道以外のゾーンで、こちらのお店が出店しておりました。
「世界の山ちゃん」。
ビール買っているし、この手羽先をアテに呑むんがええなと決定。
旭川にはチェーン店がないんで、ここの手羽先を久しぶりに食べたくなった。
手羽先5本で500円。
この胡椒辛いアテはまさにビールにぴったり!
まあ1本100円は高いとは思うけどな。
けど、あっという間にビール1本は空いてしまった・・・
では、次の酒のアテを買って来よう。
旭川はラーメン王国です。
なので、ラーメン店も地元のラーメン屋が1つのゾーン集結しております。
こんな感じですね。
中でも、しょうゆホルメンとは?
旭川のご当地ラーメンなんですよ。
旭川のらーめんと言えば、醤油ラーメンが人気。
その醤油ラーメンに、ホルモン焼きをトッピングしたものです。
ただ、ご覧のように結構値段高いんですよね・・・
まあ、今回のマルシェで特に食わなくても、お店に行けば食えるでしょ?
なので、このラーメンはスルーします。
そんな中、旭川しょうゆホルメン倶楽部ってお店も出店しておりました。
ここのお店も「200YEN」マークがあるの分かりますでしょうか?
牛すじ煮込みが200円でした。
いただきます。
200円にしてはかなりのボリュームありました。
そして、ホントに牛すじだけしか入ってないんですよ。
これがまた、ビールが進む、進む!
あっという間に、2本目がなくなっちまった。
ってな感じで、まだまだ序盤!
この記事も長くなりましたので、また続きは、明日の記事へ続けますね。