2019年2月16日(土)避寒旅15日目その3
無事、台湾の出国審査をパスし、搭乗ゲートへ。
まだまだ時間あるな~ホント暇だ。
免税店ですね。
まだこれで旅は終わりではないんで、お土産に買って帰るもんもない。
ハローキティの店。
ホント、台湾は日本が溢れておりました、韓国以上ですね。
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桃園空港前の駐車場が見えた。
天候は相変わらずパッとしてないが、フライトには問題なしです。
そして、この半月の滞在で、日が陰るのが遅くなりましたね。
着いた時は、完全に夜になってたのにな。
チケットにA5って書いてたので、搭乗ゲートはA5。
ん?しかし誰もいないぞ・・・
また時間早かったかなと思いつつ、席に座って待ちます。
すると、掃除してたおばちゃんが、私に中国語で話し掛けてくる。
なんだ?なんだ?って思ったら、言葉に「エーサン」って音が含まれてるんですよ。
どうやら、「A3」に搭乗ゲートは変更になったみたいです。
3は日本語も中国語も同じ読みやから、すぐにわかってよかったわ(^^)
A3の搭乗ゲートに移動してきました。
まだ時間あるし、ボーーっと動画を眺めてる時間でした。
この日、搭乗するタイガーエアの機体。
しかし、台北→那覇はホント距離短いんで、1時間半とあっという間に着きますね。
ただ時差が1時間あるんで、那覇に着いたら、時計を調整しないと。
ちょっと給水器で、ペットボトルに給水しとこう。
飛行機では飲まないやろけど、那覇空港着いて、ホテルまでに喉渇きそうや。
機体は、エアバスA320。
旭川から台湾へ向かう時にも乗った機種と一緒です。
近距離の国際路線でよく使われている機種ですね。
窓側席。
半月滞在した台湾・・・ホントめっちゃええとこでした。
なので、現金も約500元(約1800円)余らしたけど、ムリに使わず持って帰ることに。
また絶対にやって来るぞ!って誓いました。
揺れがひどく、うまく撮れておりませんが・・・
台北の灯を後に、那覇へ向けて飛び立ちます。
どんより曇ってた台湾上空の雲を突き抜けてきましたね。
さあ、また新たな避寒旅が始まりだ!
そして、すぐに那覇国際空港へ到着です。
那覇は晴れておりましたね。
しかし海外から戻って来た感が全然ないな・・・(^^;)
入国審査へ急ぎます。
日本人のルートへ。
ここで初めて、自身でパスポートをスキャンして通過する、自動化ゲートを体験しました。
ただ、この後の税関で少し問題が・・・
税関職員が若い女性の方やったんですけど、なにやら疑われました・・・
住所が旭川やのになんで台湾から那覇に帰って来たのか?ですね。
滞在期間や、目的を色々と聞かれましたよ。
荷物の中までチェックされることはなかったですけどね。
では、空港から、那覇市街地を目指します。
今回、ゆいレールで移動しますから、「モノレール」という案内を辿ります。
しかし、国際線のゲートから、ゆいレールの駅までは結構歩きますね。
また那覇はムシムシと暑い・・・すぐに汗が滲んできました。
飛行機降りてから、ここ那覇空港駅に到達するまでに30分くらいかかったぞ。
税関でひと悶着したのもあるけどね。
ひとまず購入した切符はこちら。
2日間乗車券(1400円)ですね。
これで買った時間から48時間、ゆいレールが乗り放題になります。
当面、この交通機関が私の足となります。
ゆいレールに乗り込んで、向かった駅は、美栄橋駅。
そっからさらに歩いて、国際通りを目指します。
「シーサー・イン那覇」という国際通り沿いにあるホテルが本日の宿。
セミダブルのビジネスタイプの部屋で、2人宿泊税込み7600円でした。
ん?2人?って思われたでしょうね(^^)
実はここから、1人旅ではなく、2人旅になります。
相方が仕事、休暇をもらっており、ここから一緒に行動することになるんですよ。
私が到着時間が21時を過ぎるので、先に相方にチェックインしてもらってました。
ってな感じで、沖縄2人旅の開始!
晩御飯食べてないので、久しぶりの2人食事(呑み)に行きましょうか。
ってなところで、この記事も長くなりました、また明日12時記事へ続けますね。