2019年3月18日(月)避寒旅45日目その4
星野リゾートグループの高級ホテル「青森屋」で宿泊です。
夕方17時くらいからうだうだと部屋呑み晩酌を始めました。
さらにここのホテルはお手軽に楽しめる酒場があるんですよ。
そこで呑み直すことに。
「ヨッテマレ酒場」って名前です。
ヨッテマレってのは青森の方言で、「酔ってしまえ」って意味。
私もここで、グダグダさせてもらいます。
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やっぱ青森の地酒が呑みたい。
こんな地酒呑み比べセットがあったんで頼みました。
50mlのが3種並んで、1200円ですから、かなり高級ホテルらしいお値段ですけど、こういうとこはケチってはいけない。
アテに頼んだのは、せんべい汁(650円)です。
この地域南部地方のご当地鍋ですね。
このせんべいをパリパリに砕いていただく。
ええ日本酒とご当地鍋で、そして呑んでる雰囲気が最高の空間!
こんな贅沢しててええんか?ってまさに思いました。
そして、ここの宿一番の醍醐味である、「浮湯」に浸かりますぞい。
湯船は広い池に大きく張り出してて、まるで水に浮かんでいるような浴感。
さらに冬場は、「ねぶり流し灯篭」ってのをやってるんですよ。
ねぶた灯篭があちこち、もわ~っと灯りを灯して、まさに幻想的な世界。
公式サイトの温泉ページをリンクしておきますので、その雰囲気は分かってくださるかと。
https://noresoreaomoriya.jp/hotspring/
過去500以上入った露天風呂の中で、雰囲気はナンバー1の称号を与えれらますね。
そして、20時からは、こんなショーが始まります。
「じゃわめぐショー」。
青森ねぶた囃子や、伝統芸能である民謡や津軽三味線、青森屋ならではのアレンジを加えたスコップ三味線という構成で行われる無料で開催されるショーです。
スコップ三味線。
その前に津軽三味線のちゃんとした演奏もありましたけど、あの力強い音色がスコップでも出るんですね。
そして、ラッセラー!ラッセラー!とねぶた囃子。
お客さんも巻き込んでの、大騒ぎになっておりました(^^)
ラウンジでまたアイスカフェラテを呑んで、部屋へ戻ります。
おやつに買ってた、イギリストーストのコーヒー味が夜食。
まあ、びっくりしました。
これが「星野リゾート」の実力か・・・って思いましたよ。
たまにの贅沢で、高級ホテル泊を何度かチョイスしてますけど、ここまで素晴らしいサービスを演出してくれる高級宿はめったにない。
そんじゃその高級感ある部屋で、ゆっくりおやすみなさいzzz
また翌日の模様は、明日お昼12時記事で続けますね。
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