2019年3月19日(火)避寒旅46日目その1
8000円台という宿泊料からは考えられないレベルの「星野リゾート」の宿「青森屋」に宿泊しました。
夜中は特にすることがないので、早々に23時には寝てましたね。
ここの宿は夜中、温泉はオープンしてませんし。
そして、朝5時に再び、朝風呂に向かいましたよ。
この広い露天は、朝の夜明け雰囲気もめっちゃよかったです。
そして、7時からは朝食バイキングです。
私は、バイキング大好きなので、朝はバイキングやってる宿を選ぶ傾向が強い。
果たして、星野リゾートのバイキングはいかがなものか、だいぶハードル高くしてやって来ました。
並んでいるのを見て、こりゃすごいわって思いました。
使ってる食材自体はさほど原価は高いとは思いませんが、1品1品が非常に工夫を凝らしているんです。
そして、青森地元の料理ってのを意識して作ってるから、これは観光客には嬉しいおもてなしですね。
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こんな感じで1皿目を取って来ました。
時間に制限があるわけでもないんで、1時間ちょっとくらいかけてじっくりといただくつもり。
2皿目。
それに料理がどれもバイキングレベルではないくらいに美味しい。
間とばして、最後のデザート。
またちゃんと食べた記事は後日個別記事にいたします。しかし過去、1万円切る宿泊値段で泊まった宿では、最高峰の朝食バイキングやったと思いますよ。
ここ「青森屋」の最終チェックアウトは12時まで。
せっかく普段では味わえない空間に泊まっていますから、ぎりぎりまで滞在するつもり。
そして、駅までの送迎バスが出発するのが12時50分ですから・・・
チェックアウト後はこの囲炉裏ラウンジでノマドワークしてました。
さあ!またここから、北海道&東日本パスを使って移動です。
三沢駅がこの日は起点となり、青い森鉄道に乗って、八戸方面に向かいます。
三沢駅から八戸駅まではすぐですね。
しかし乗り継ぎが結構悪くて、ここで40分の待ち時間。
お腹でもすいていれば、駅の外に食べに出るけど、バイキングでお腹いっぱい。
椅子に座って待ちます。
八戸からは、盛岡行きの「いわて銀河鉄道」に乗ります。
この第3セクターで運営されている鉄道も、北海道&東日本パスやと乗れますね。
青春18きっぷでは乗れませんからご注意を。
つまり盛岡駅~青森駅間の移動は、青春18きっぷやと相当迂回を強いられます。
そして、盛岡駅に到着。
到着時間は既に17時を過ぎてました、
この八戸~盛岡間は車窓を眺めていてもつまんなかったな・・・
この旅で一番退屈した時間でした。
さすがにこの時間になるとバイキングでいっぱいになった腹もこなれてます。
この旅はなぜか、駅そばを巡る旅になっちゃいましたね(^^)
盛岡駅の駅そば「にはち」でいただきます。
かつ丼セット(750円)にしました。
この後、目的地に着くと、宿にチェックインするだけです。
なので、ここでがっつりと食べていくつもり。
かつ丼はイマイチやったけど、そばは結構味わいよかった。
なので、カツがミニで、蕎麦が普通のセットにすりゃよかったな。
まだまだここ盛岡から移動しなければいけません。
北改札口から再び乗り込み、東北本線の上りを目指します。
この記事も長くなりました、明日お昼12時記事で続けますね。