2019年3月14日(木)避寒旅41日目その6
仙台駅で、名物のずんだシェイクを飲む!
だいぶ疲れたし眠い・・・
15時になったんで、今日泊まる宿へ向かいます。
私の貧乏旅に必須のカプセルホテル(^^)
仙台駅からも近いですね、駅前人工温泉「とぽす」。
楽天トラベルでの予約でかなり安い平日プランがあって、税込み2500円で宿泊できます。
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めっちゃ綺麗なカプセルホテルでした。
人工温泉ですが、大浴場はこの町中で露天風呂付きでしたね。
そしてなにより寝床がめちゃめちゃよかった。
「エアウィーヴ」ってこんなにも気持ちのええもんなのか。
そして部屋の温度も、普通のと涼しめのがどちらの部屋か選べて、私はもちろん涼しい方で。
いつもカプセルホテルでは入り口のロールカーテン閉め切ると、暑くて暑くて眠れない。
なのでプライベートなりふり構わず、オープンに開けて寝てることが多い。
しかし、ここは室温23~24度くらいに感じられて、ちゃんと布団被って寝たもんな。
たっぷり3時間くらい眠れたかな。
夜も19時過ぎてます、晩飯を食いに行こう。
この店で呑もうとあらかじめ決めてました。
もつやき専門「丸昌」ってお店。
なんせこの値段を見てくださいよ。
そのメニューはめちゃめちゃ多く、且つすっごい安いんですよね。
なので店内は満員で、仕事終わりサラリーマンの憩いの場となっておりました。
私も20代の頃はこういう大衆酒場で、同僚と呑みつつ、仕事の愚痴言ってたな~
お通しのキャベツ(180円)。
このキャベツは10円でおかわりが出来ます。
そして私はもつ焼きにはホッピー(セット450円)なんよね~
ここの店はおかわりのナカがめっちゃ多く、ジョッキの3分の2は焼酎やった。
なので普通なら濃いめに作って、ナカ2杯おかわりする私が1杯で充分やったもん。
頼んだのは生セット(190円)。
シロ、コブクロ、ガツの3本になっています。
生とはありますけど、今のご時世、茹でられたものですけどね。
味は非常に大味かな、ジャンキーさを感じるもつ焼き。
さらに塩で3本頼んだ後はタレでも3本。
ハラミ、テッポウ、アブラです。
ここのタレ・・・ただ甘いだけで全然ダメ。
うーん・・・もつ焼きのレベルはやっぱ東京の旨い店に全然敵わないですよね。
例えば以下の店。
しかし店のこういうごっちゃワイワイとした雰囲気はめっちゃ好き。
1人呑みでも心地よかったです。
お腹いっぱいになったわ。
駅の立ち食い寿司に行こうと思ってたけど、もう飲み食いはやめときます。
仙台駅まで無料で夜景が眺められる場所へ
「AER展望テラス」です。
31階からの眺め。
この日一日仙台駅周辺を歩いてみて思ったのは、この駅前にぎゅっと凝縮してなんでも揃っているなってこと。
仙台は地下鉄のある市ですから、辺鄙な地下鉄駅で家賃安いとこに住んで暮らすにはちょうどええ都市やなって思った。
私はセミリタイアの移住地として、住みやすいのは、大阪、札幌、福岡を考えているけど、さらに仙台も全然ありだなと感じた。
じゃ、カプセルホテルに戻って、ゆっくり再び風呂に入って眠りましょう。
んじゃ、おやすみなさいzzz
翌日の行動はまた、お昼12時記事で続けますね。
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