2019年3月17日（日）避寒旅44日目その2
秋田からリゾート列車に乗って、青森へ出発です。
ここどの辺やろ？
出発してすぐに、駅弁アテに酒呑んでて、ネカフェでは全然眠らなかったから、早々にリクライニングだいぶ倒して寝てました（＾＾；）
砂利工場みたいやけどね。
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能代あたりからは、日本海沿いを北上いたします。
車窓は東能代からスイッチバックしますんで、ここからは海側（＾＾）
そのために、ここの席を指定したもんな。
しかし天気は北上するにつれ、悪くなってきました。
雨は降ってないんやけど、せっかくの海の景色が台無しだな。
けど、こういうパッとしない景色なんも、私の旅の天候運ですね。
雨は降らせないが、景色が見栄えするようには晴れ晴れしてくれない。
こんなパネルがありました。
実際に晴れると、こーんな感じの景色を走る列車なんですよ。
結構な時間走って青森県入り、場所は「ウェスパ椿山駅」。
ここの温泉も日本一周車中泊旅ん時に、立ち寄りました。
この近辺では「不老ふ死温泉」にいずれ行ってみたいですね。
そして津軽平野を北上し始めると、こんなイベントが始まります。
津軽三味線のショーです。
すぐそこで演奏始まると、その力強い音色に魅入られましたね。
そして青森に入ると、さすがに雪はまだまだ積もっています。
りんごの木もたくさんありますね。
津軽三味線を聴きながらのこの景色も最高だ。
ここの駅も日本一周車中泊旅ん時に行ったな。
珍駅としての評価は、私の中で過去最高かも（＾＾）
弘前駅でまたスイッチバックして、青森駅を目指します。
かなり雪が降ってます。
台湾からどんどんと北上して来た避寒旅ですけど、ここで地元旭川と同じ景色になりましたね。
あと弘前城は、前回の日本一周時は石垣修理のために中に入れないどころか近寄ることも出来なかったんで、いずれまたちゃんと見てみたい、「現存天守」ですしね。
青森駅へ定刻通りに到着しました。
しかし、さすがに秋田から5時間は長かったかな。
ただ、前日からの寝不足を1時間くらい寝て解消でけたんがよかった。
私はこういう席（飛行機、バスも）に座っては眠れない性質なんでね。
それだけ、リクライニングできるシートが心地よかったってわけ。
ってなとこでこの記事も長くなりました。
また青森駅出てからの行動は、明日12時記事へ続けますね。
