太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

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2019年3月22日(金)避寒旅49日目その1

仙台から北海道苫小牧へ向かうフェリーの中です。

2019年3月21日(祝)避寒旅48日目その3 避寒旅もいよいよ大詰め、北海道へ戻ります。 その交通機関として選んだのは...

太平洋フェリーの新造船「新きたかみ」ですね。
この旅日記では、おおまかですが、その船内をご紹介しようと思います。
また他にもいっぱい写真は撮ってますので、後日詳しい乗船記は書かせていただきます。

船内、さすが最新技術を使っておりますね。

太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

こういうプロジェクションマッピングを使って、船内を華やかな雰囲気にしてくれています。

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そして、私がフェリー旅が好きな理由。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

大浴場があるからですね。こうして移動しながら、お風呂に入れるってのは、風呂好きの私にはめっちゃ幸せ。このジャグジー風呂に浸かって、ゆらゆらと揺れていると、なんとも気持ちええ心地です(^^)

しかし、この船、ショッキングなことが判明しました・・・

なんと!ショーも映画もやってないんです!
そう、太平洋フェリーの1番の醍醐味である、ゴージャスな広いラウンジスペースがないんよな。
私が太平洋フェリーで楽しみなのは、この2つやもん。
普段見ることはない、ショーや映画で、この優雅でのんびりした旅を暇つぶしするんが贅沢な時間やと思ってます。
それがないとは・・・あまりにも名古屋⇔苫小牧航路の「きそ」「いしかり」と違いがあり過ぎる。

その代わりにこういう風になっちゃったんよね。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

普段使いの定期便ってことで、カップラーメンも売られるようになってた。
もちろん前回も書いたとおり飲食物持ち込みもOKです。
太平洋フェリー独特なゴージャス感がこの新造船にはない。

ま、これは「いしかり」「きそ」も一緒ですけど。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

無料の熱い・冷たいお茶はあるんで、特に飲み物は持ち込まなくても大丈夫。

翌朝5時、目が覚めました。
普段ならこういうフェリー旅ではほとんど眠れないタイプなんですが、夜22時くらいには寝てたから、7時間くらいぐっすりですよ。

しかしめっちゃめちゃ揺れている。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

起きた時も、頭のふらつきがすごかったもん。
廊下出ても、皆さん、まともにまっすぐに歩けないくらい。

部屋に戻ってこのふらつきどうにかして、朝8時、どの辺にいてるんやろ?
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

へえ!結構もう苫小牧へ近づいているやん。
仙台⇔苫小牧の航路は、名古屋⇔苫小牧を経験してるとあっという間だね。

朝飯食おう。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

イオンで買ったトップバリュブランドの安いカップ麺。
給湯室ももちろんありますからね。
しかしこの天ぷらそばはどん兵衛の味と比べると、やっぱ落ちるな。

しかし、この海の荒れ方はこうなります。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

大浴場が閉鎖されてて利用できひんって・・・
困った。。。朝の身支度をゆっくりしたいのに、このまま苫小牧着いたらどうしよう・・・
(ただ、到着1時間前に解除されて、無事身支度は出来ました^^)

そして、北海道の大地が見えてきた。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

山はまだ雪だらけですけど、苫小牧の市街地は全然雪がありません。

もうすぐ苫小牧港へ。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

あ~旅が終わる。

そして着岸いたしました。
太平洋フェリー「新きたかみ」で仙台から苫小牧へ♪帰って来たぞ北海道

戻って来ました、北海道。
これが関西から出発した旅やと、この北海道の大地を踏みしめた瞬間が最高やった。
いつも夏の旅行やったから、その涼しさに暑がりの私は小躍りしたもんやった。
しかし、今回はあ~あ、帰って来てしもたなって感が一杯。

ただ、ここは苫小牧、自宅のある旭川まではまだめっちゃ距離があります。その帰宅までの模様は、この記事も長くなりましたんで、また明日お昼12時記事で続けます。


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