2018年11月21日(水)その2
何事もなく無事出国搭乗ゲートにまで辿り着けました。
ホント、今回の韓国入国、出国はスムーズでしたね。
それだけ日本人観光客が多いってこともあり、韓国語・英語全くでけへん私にもめっちゃ優しい国です。
1時間半くらい、出発までまだ間があります。
今回はバンコクの時と違って余裕がありますし、免税店で買い物することも考えたけど、ソウル市街地におる時にもうお土産物も買ったし、ここはスルー。
スポンサードリンク
私が搭乗するのは126番ゲート。
周りもまだほとんど人がいないし、余裕です。
充電ブースがあるんで、ここで念のため充電しておこう。
韓国の220V、日本の110V、そしてUSBコンセント口もあります。
今回の旅ではモバイルバッテリーを2台持って来たが、全然1つで足りました。
次回の旅では、1つに絞ってもよいが、不可抗力で充電できない事態に陥るかもしれんしね。
用心深いんで、やっぱ次も2つ持って行くか。
このすぐ近くには給水ポイントもあります。
イースター航空は水のサービスあるし、出国の手荷物検査のために空にしたペットボトルに補充する必要もないでしょ。
乗り込みます。
やっぱすいてるね。
窓側を選んだ私の隣2席は空席でした。
3時間ちょっとのフライトタイム、ゆったり座って移動できそうや。
あまり天気のすぐれない仁川空港です。
実はこの日韓国は大荒れ天気で、鉄道が軒並み大幅に遅れておりました。
私の旅天候運はまた、ここでも味方してくれましたね。
そんで昨日の夜のうちに仁川空港へ移動したことも大成功です。
エンジンに火が入った。
さらばソウル!また色んなグルメ食いまくりたい。
そして巨大な仁川空港。
そしてソウルの大地。
ソウルまでの飛行機代は日本各地に飛ぶのとセールの時にとったら変わらない。
日本の旅はもうマンネリでつまんなくなってるし、韓国へ今後飛ぶことも多いかもね。
北海道函館付近の大地です。
雲の切れ間から少し見えたんで撮影。
しかしもっぱらここまでの上空では、動画鑑賞用スマホに入れてきた動画を見ております。
で、順調に帰宅できるものと思ってました。
しかし分厚い雲に覆われた北海道の大地は、大変なことになっておりました。
後で撮った地上の風景。
とんでもない大雪で、どうやら着陸できないらしく、苫小牧から太平洋の上空で3度ほど旋回しました。
30分ほど到着時間を過ぎて飛んでおります。
私としては、「緊急に旭川空港へ降ります」って言ってくれたら万々歳って思ったけどね(^^;)新千歳から旭川までがまた3時間以上かかる行程やもん。
果たして無事に降り立つことができるのか?
以降の行動は、明日の記事で続けます。
女ひとり たらふくソウル ひとり旅で使える食べまくり、買いまくりの40軒
スポンサードリンク