2018年11月20日(火)その2
通仁市場にて、セルフでワンコイン弁当を作りました(^^)
さーて!ソウルの街をぶらぶらするのもこれで最後!
毎日10㎞以上を歩き続けているのでだいぶ足が疲弊しているけど、もうちょい頑張る。
景福宮の近くにある有名な参鶏湯の店。
「土俗村」参鶏湯。
めっちゃ賑わってましたね。
ただ、この日ソウルでの最後の食事は参鶏湯を別の店で食べる予定。
参鶏湯にもいろんな種類あるから、自身の好みに合いそうな店をあらかじめ調べております。
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しかし、ここ景福宮駅に面白いもんがあるね。
このカーブミラーだらけのは、アートなんか?
私がどっかに写っているかも?
ソウル駅に移動してきました。
なんかの労働者集会?
とんでもない人出です。
今回のソウル旅で感じたことですが、あちこち集会やデモがめっちゃ多いなって思った。
韓国人って自己主張がすっごく強いなって感じましたね。
ただ、ちょっとそれが攻撃的に感じ過ぎる場面も多々みられました。
道端で口喧嘩しているのも度々見たしな。
しかし、私がこうして今回旅して思ったのは、嫌日な方ってのもそんなにいないんじゃないかってこと。
確かにお店でも不愛想な対応なとこ多かったけど、ま、誰に対してもこんな接客かもしれんしね。
そしてよくあちこちで見かけた。
韓国人はなんでこんなオレオが好きなの?ってくらいに、あちこちでオレオ系の食品やドリンクが売られてた。
で、今回の旅でつくづく感じたのが、飲食店の物価。
こちらも日本食のお店ですが、まあ高い・・・
きつねうどんで7500ウォン(約750円)、豚カツ定食で11000ウォン(約1100円)です。
日本食やから高いってわけでなく、韓国料理でも大概1食1000円から1500円くらいしますね。
グルメ大好きで、各旅いつもグルメ中心にスケジュール組む私があまり店回らなかったのが、この食関係の物価高さ故です。
今回の旅、高いところからソウル市街地を眺めていないです。
なので、「鍾路タワー」ってところにやって来ました。
前情報では、ここの33階に全面ガラス窓のパノラマビュートイレがあるって見てたんでね。
しかし外部の人間は、上に上がることではできなくなってました。
1階の受付に日本語しゃべれる方がいて、前はレストランがあって上れたって言ってたけどね。
仕方ない、ブラブラと今日最終の目的地「明洞」へ行きましょう。
ソウル着いて、まず最初にびっくりしたんがこの信号でしたね。
青から点滅信号になるのがめっちゃ早い。
けど、その点滅から赤になるまでがすっごく長いんですよ。
そして、赤での信号待ち時間がまためっちゃ長い。
韓国もつくづく車優先社会やと痛感した。
ただ、タイバンコクのあの車すり抜けて渡るのに比べたら全然マシ。
では明洞で、ソウル最後の食事です。
「高峰参鶏湯」。
色々調べて、ここのスープの味が私には合いそうに思ったお店。
明洞にある店なので、日本人に優しい。
すべて日本語での説明書きが併記されています。
頼んだ参鶏湯。
桑黄参鶏湯(サンファンサムゲタン)。
お値段は16000ウォン(約1600円)でした。
やっぱ高いよね。
この店を選んだ理由は、スープがめっちゃ濃厚そうやったから。
他のお店はどこもすっきりさっぱりタイプのスープやったもん。
けど、ここのお店はドロドロ濃厚な鶏スープ。
で、自分の目に狂いはなかったですね。
こんなにも旨い参鶏湯は初めて食いました。
今回のソウル滞在でも、この参鶏湯がナンバー1に美味しかった料理です。
お値段は高いけど、最後に満足できる料理でよかった(^^)
これにてソウル街歩きも終了!
では移動いたしましょう。
以降の行動は明日12時アップ記事で続けます。
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