2018年11月16日(金)その5
戦争記念館を見学しました。
3時間くらいはおったんかな?ホント時間を忘れる展示内容でした。
で、昼に食べたもんがだいぶこなれてきたんですよね。
夕方あたり、お店がまだ混まない時間を選んで、次のめしを食うことに。
明洞へやって来ました。
ソウルへ観光にやって来て、この地に立ち寄らない日本人はいないでしょう。
なので、街中どこ通っていても日本語ばかり聞こえてきます。
あと、この昼間の明洞は東京新宿っぽい華やかさがありますね。
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あ、よく明洞観光で見るやつ。
ラインショップですね。
私は友達いないんで、LINEもほぼ使っておらず、興味ないからスルー。
ソウル両替のレートは、ここが一番ええって聞きますね。
中国大使館前の両替商です。
果たしてそのレートは?
なるほど~994.00ですか。
昨日両替したところ(JOY両替)では、990.00やったんで、若干ええよね。
ただ15日のレートよりも16日のレートはチャートでは値上がりしてますから、どっこいどっこいのはず。
道端では、警備の警官が猫とじゃれあってた。
おそらく休憩中やとは思うけど、制服来た警官が公道でこんなことしててええのか?
こういうとこ、日本の文化と違うよなって思います。
そんじゃ、この日お目当てにしてたお店に入ります。
「ポンスニ」という焼肉料理屋さんですね。
但し、定食もやっていて、1人前から注文可能なことは事前に調査済み。
韓国の1人旅行はホンマ、ちゃんと食べる飲食店は調べておいたほうがええですよ。
その辺で屋台で食べるのではなく店内で食べる店は、2人前からの店ばっかりなのは先日お伝えしたとおりです。
こちらが1000円の「豚プルコギ定食」です。
これぞ韓国の定食や!って思いませんか?
まず熱い石釜の料理が、豚プルコギ、そしてチゲ鍋、豆乳汁みたいなの。
パンチャン(おかず)が10種類、そしてご飯に、肉を巻いて食べる葉っぱが3種類10枚くらいって構成。
韓国は残すって風習があるから、ホント1食がとんでもないボリュームあります。
ただ、私は日本人ですから、全部綺麗に平らげましたけどね(^^;)
この豚プルコギ定食、頼むときに店員さんに「カライヨ」って言われました。
まあ大概の辛いもんは大丈夫な私。
一度ほぼギブアップしかけたんは、中本蒙古タンメンの北極を食ったときくらいやもん。
なので、この辛さも相当やったけど、全然平気でした。
しかしお腹はそうはいかず、このあと何度地下鉄のトイレに駆け込んだことか・・・
お店出ると辛さで汗だくやったんで、めっちゃ涼しくて気持ちええ。
ちょうど明洞名物である屋台が出始めておりました。
うん、この雰囲気、絶対に夜に来たい。
あ、丸亀製麺みっけ。
値段どんなもんかチェックしてみると、かけうどんで4500ウォン(約450円)。
相当高いよね。
やっぱソウルは飲食の相場がかなり高いよなと改めて実感。
で夜の明洞を徘徊する前に日があるうちに行っておこうと思った場所。
ここもソウル観光では欠かせないですよね、世界遺産の「景福宮」。
しかし、戦争記念館で時間を大幅にオーバーして見学したんで、着いたのが閉館時間の17時でした・・・
なので、中へ入ることはできず・・・
外から建物を眺めるだけです。
ただこういう歴史的な建物は、あまり日本の寺院とさほど差異はないですよね。
そしてメジャーな観光スポットは行きたがらないあまのじゃくの私やし。
ってな感じでこの日も日が暮れようとしております。
再び夜の明洞に戻りましょう。
また次回へ続けます。
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