2018年11月19日(月)その1
ソウル4つ星、新羅ホテルグループで宿泊いたしました。
今回の旅では一番高級なホテルでの宿泊なんで、その滞在はのんびりゆっくりいたします。
窓から見える景色はこんなの。
13階が部屋やったんで、ソウルの街並みを見下ろせます。
で、気になったのが真ん前に見える、何かしら古い団地みたいなマンション。
全く夜は電気点いてなかったんよね。
チェックアウトしたら、見に行こう。
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朝食バイキングもオプションでつけることができたホテルやけど・・・
まあめちゃめちゃ値段高いんですよ。
23000ウォン、つまり約2300円です。
はっきり言って、宿泊ホテルでの朝食バイキングでここまで高い値段設定するとこは、日本の高級ホテルでもないと思う。
相変わらず、韓国の物価高さを思い知ることに。
貧乏人はこうだ。
昨日の新世界マーケットで、1つ購入してました。
栗饅頭のでっかいようなの。
1個450ウォン(約45円)でした。
また昼にたくさん食うやろし、これだけで抑えておきます。
10時半にチェックアウトしました。
早速、ホテル部屋の窓から見えていた、団地のようなマンションをチェックしに行きます。
なるほど。。。廃墟になってるわけね。
ソウルの街を歩いてて思うのは、こういう古くてそのまま放置されている建物がかなり多いような気がする。
一番最先端の1000万人口の首都がこんなのでは、地方都市やとどこまでひどいんやろか?
やっぱソウルって街も巨大ではあるけれど、街の洗練さ、貧富の差がひどいよなって思う。
まだ今住んでいる人口30万都市の「旭川」のほうが、こじんまりはしてるが町は洗練されていますね。
地下鉄で移動しましょう。
駅のこういう立ち食いで食べている風景もよく見かけます。
そんで、結構若い女性が利用している姿が多い。
こういうのも日本ではまあ見かけることはないですね。
キムパッも安いな。
1000ウォン均一やから、1本100円。
食べるもんも、探せば安いとこも多いんよ。
で、この日の私は、既に食べるもんを決めてました。
韓式の家庭料理定食が味わえる店です。
江南にある「チャルチャリョジンパッサン」。
日本では絶対に食えなさそうなもんをこの日もいただきます。
メニュー。
ハングルなんでさっぱり分かりませんが、事前に調べてますからね。
ランチが12000ウォン、ディナーが17500ウォンのメニューは1つだけ。
なので、店内入ってなにも注文しなくても、この定食が出てきます。
皿が全部出揃いました。
全てのもんが日替わりで違うもんが出されます。
その数を数えてみると、合計15種類の料理が揃ってる。
こういうのを「家庭式韓定食」って言うんですよ。
トゥルチギ(豚肉のピリ辛炒め)や、チヂミやナムル、魚の煮物などボリュームいっぱい!
この黒米の雑穀ご飯がめっちゃ旨い。
このご飯もっと欲しかったな。
しかし、これだけのおかず(パンチャン)食べると、それだけでお腹いっぱいです。
韓国では出された料理は残すのがマナーって言われるけど、私は日本人やから綺麗に全部平らげましたよ。
ただ、食べたパンチャンで、これはとびきり旨かったってもんがなかったな・・・
どれもが大体予想できる味やった。
さあ!腹は大満足にパンパンです!
では、腹ごなしにブラブラしましょうかい、次の目的地に参りましょう。
また明日12時の記事で続かせます。
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