2018年11月16日(金)その6
ボリュームたっぷりのプルコギ定食を食べて、景福宮へ行きました。
しかし閉館時間を過ぎており、中へ入ることなく、明洞へ引き返します。
あ、ソウルのシンボル、ソウルタワー。
写真載せるの忘れていたんで、ここで掲載しておきます。
ここのタワーまで登らずとも、タワーの下までこの日行くつもりではありました。
しかし、めっちゃ足がもう限界くらいに疲れていて・・・
だって、この日の歩行距離はこれでしたからね。
18㎞歩きました。
けど、この計測はこの日でやめることにします。
だって、今回のソウル旅行は、地下鉄+徒歩での移動でしょ?
いちいちこの計測を止めて再び動かすんが、どれだけめんどくさいことかわかった。
あと韓国SIMの通信使用量が、とんでもなくいってることも判明。
結果、5日もたずに通信制限がかかってしまったから、今後の海外旅行では歩行距離は計測しません。
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あ、明洞に戻って来た話に戻します。
夜の明洞もやっぱ煌びやかやな~
昼に感じた、東京新宿のイメージとぴったりきます。
しかし日本と違うのはこの風景。
ストリートにずらりと屋台が並ぶ風景ですね。
ここはケバブ屋さんやな。
まあケバブと言えば、上野のアメ横は少しこんな風景もあるか。
モーゼスさんのケバブ 本店(東京上野・御徒町)
http://bkyugourmet.moo.jp/mozes_kebabu.html
しかし、どの店も日本語併記しているから、なんでも買いやすいですよね。
日本人に敷居が低い街が「明洞」です。
あと、歩いていて思ったのは、シーフードのお店が多いなってこと。
屋台なんで、焼いているもんですね。
ここのお店は、牡蠣や貝類を串に刺して焼いたもの。
こっちはロブスター。
いくらくらいなんやろ?って思ったら?
15000ウォン!?日本円で1500円か~
屋台で売ってる値段やないぞ。
こっちのお店は、でかい餃子に、巻貝か。
餃子は2000ウォン(約200円)やから安いね。
韓国おでんにトッポギだ。
おでんは2本で3000ウォン、トッポギも同じ値段やね。
ここで両方食べようかとも思ったけど、まだ豚プルコギが相当お腹に残ったまんま・・・
なにか食おうとする食欲が湧かない。
この卵パンも食後のデザートによさげやってんけどね。
2000ウォンやから、これも食べようと思ってた品でした。
しかし甘いもの、スイーツの店前は女性でいっぱい。
食い物大好きな私は、こういう異国の屋台はホント見てるだけで楽しい(^^)
ただ、腹いっぱいなのと、どこの屋台も明洞は値段高いと思うんよね・・・
なのでそこまで食いたいってのに巡り会えませんでした。
しかし、歩き疲れた・・・
ソウルはコーヒー専門ショップが多いから、思わずスタバで休憩しようかと考えた。
けど日本でもスタバって、私は人生で片手の指も利用したことはない。
日本での注文仕方もわからんのに、韓国語でどう注文してええんかさらにわからず断念。
ホンマ、どっかで足休ませたいっ!!
コンビニみっけ♪
韓国のコンビニと言えば、この「GS25」か「CU」です。
あと日本のセブンイレブンですね。
街中でよく見かけるコンビニはこの3つ。
で、韓国のコンビニ、スーパーで気をつけて欲しいのは「レジ袋」。
基本、つけてくれません。
けど、なにかしら何点も購入すると、店員さんに必ず聞かれます。
韓国語で「レジ袋はいりますか?」です。
しかし、全く韓国語しゃべれない私は「ポカーン」とします。
すると、あ、韓国人やないんやと気づいて、レジ袋をポンポンと叩いて知らせてくれます。
これで「ノー」と答えたらええですね、韓国ではレジ袋は有料ですもん。
ただ、この言葉はあらかじめ憶えていた方がええですよ。
「ポントゥ ピリョハセヨ?」
「ポントゥ ピリョハシンガヨ?」
「ポントゥ」はレジ袋の意味ですから、買い物時にこの発音聞いたら、入るか入らないか「イエス、ノー」で答えましょう。
大量に買って、どうしてもレジ袋つけてほしいなら「ギブミーポントゥ」でも通じるんではないでしょうか?(私は使わなかったが)
そのコンビニの目の前に教会も発見。
「明洞大聖堂」です、ここにベンチがあるのを先に見つけたから、コンビニで飲み物を調達したんですよ(^^)
休憩ポイントも見つかったところで、この記事も長くなりました。
またの記事で続かせます。
女ひとり たらふくソウル ひとり旅で使える食べまくり、買いまくりの40軒
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