2018年4月3日(火)15日目後編
東大に眠るお宝を拝観し、恐竜のいる公園を徘徊。
一旦、カプセルホテルで休憩をとったあとは、夜、呑みに繰り出します。
やって来たのは池袋。
巣鴨から2駅の大繁華街ですからね。
いちお夜の東京繁華街雰囲気はあちこち今回も巡るつもりです。
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まず、やって来たのはこちらのお店。
大衆酒場「かぶら屋」。
今では東京あちこちで見かける激安立ち飲みチェーン。
ここ池袋が発祥なので、8号店までありますね。
今回は、座りのカウンターのある7号店にやって来ました。
生中(398円)を注文。
スーパードライです。
東京の大衆酒場は、大阪と比べてビールがちょっと高めなんよね。
まずはやきとんを3本、タレで焼いてもらいました。
1本ずつの注文が可能。
シロ、ガツ、テッポーです。
やきとんは各80円均一。
しかしここのタレはめっちゃ甘くて、私の好みではあらず。
なので、今度は塩で3本を注文です。
タン、カシラ、コメカミです。
しかし塩もまた物足りないのは、炭火の香りがついてないからか。
今回の東京滞在では、「おとんば」の上野店・北千住店で美味しいやきとん食ってるだけに物足りなさを感じる。
酎ハイ、ハイボールは298円やったのでこっちから選ぶ。
りんごのハイボール。
しかしちょっと甘くて、3杯目は普通のハイボールに切り替えました。
まあ安いけど、それなりのお店って印象かな~
店員さんは東京にしては非常に愛想のええお店でしたけどね。
まだ呑みます!2軒目。
今回の東京滞在で一度は食べたかった、鰻串をいただきます。
池袋「うな鐵」。
以前、この系列店は以下のお店で食べたことあります。
こういう鰻串は、東京でないと食えないグルメですからね。
この店では、レバー、きも、短尺、串巻、ヒレ、バラ、カブトの7種類が食えます。
店員のおねえちゃんに、「とりあえず鰻串をひととおりもらえます?」って聞くと、「レバー、ヒレ、バラは本日売り切れました」とのこと。
じゃそれ以外でってことでいただきます。
日本酒は冷でいただきました。
「あさ開き」って酒を2合で630円。
やっぱ鰻の串には日本酒以外に考えられない。
付きだしは豚肉と玉ねぎのマリネっぽいのでした。
まず先に出てきたのはカブト(180円)。
鰻のアタマの部分ですね。
骨もきっちり柔らかく煮込まれた状態で焼いてるので、「うな鐵」のカブトは大好き。
すっごく香ばしくて美味しいです。
右から、きも(270円)、短尺(270円)、串巻(270円)ですね。
きもとレバーの違いは、きもは内臓を集めたもの、レバーは純粋に肝臓のみです。
短尺は蒲焼を小さくカットしたもんだと思ったらええです。
串巻は背中の部分で、脂がのった部位になります。
やっぱ「うな鐵」は焼き加減も絶妙やし、カウンター1人呑みの雰囲気もいい。
他にも東京には何店舗かある店なので、東京訪問の際、うなぎ好きなら是非食べて欲しい店ですね。
もうちょい飲み食いできる、3軒目へ行こう。
寿司をつまみにビール呑みたくなったんよね。
貧乏人なので高い店には行けないから、安い回転寿司屋を選択。
1皿125円~いただける「天下寿司」です。
185円皿の金目鯛。
この値段でキンメ食えるって何?この値段設定?って思った。
食べても素晴らしい質です。
125円皿のサーモン。
この値段帯のサーモンでここまで脂がのってるんも立派。
北海道では見かけても、本州ではなかなかないですよ。
245円皿のとろ鉄火。
東京はやっぱマグロが美味しい寿司屋多いよね。
トロトロのたたきはもうめちゃめちゃ旨い。
他に2皿ほど食ったけど、この値段帯の回転寿司にしてはすごいと思いました。
私は北海道の回転寿司はいつも別格って言ってるけど、東京のローカルチェーン回転寿司のレベルもすごい。
ええ感じで周れた池袋3軒はしご酒♪
今日もゆっくりこの酔いで眠れそうです。
おやすみなさいzzz
翌日の行動は、またお昼12時記事で続きをまた綴りますね。
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