今回は珍寺詣で(^^)
群馬県の館林市にやって来ました。
どなたでも、子供の頃、
「分福茶釜」の昔ばなしは聞いたことあるのではないでしょうか。
(私も聞いた記憶はあるんですけど、そのあらすじさえも忘れちゃってますが^^;)
その伝説の根拠となっているお寺がこの地にあります、「茂林寺」にやって来ました。
お寺の入口はなんの変哲もないです、どこにでもあるお寺。
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ずらっと並ぶ、いろんな形をした狸さんが出迎えてくれます(^^)
それに1体1体のその下に、モチーフになった言葉が添えられています。
酒瓶片手にアホ面してるとこが、自分にあまりにも似ててね~(^^)
さすがに全タヌキを束ねるお方だ、顔つきが違いますね。
あと有料の宝物館もあるんですけど、
特にそこまで見なくてもね~
境内のタヌキさんだけで充分です。
あと、駅からこの寺に辿り着くまではこんな案内板もありますよ。
これはこの寺の近くで撮ったもの。
13話で構成されており、ぶんぶく茶釜ってこんな話やったんやと、
思い出すことができますね(^^)
珍寺詣でとしては、楽しめました。
なんと言っても、表情が違ういろんなタヌキは面白いですよ。
特に酔っ払いタヌキは、まさに自身の鏡とも言えるべき姿で、
今後のよき教訓となりそうです。
日本一周旅での珍寺詣で、まだまだ続きます。
住所:群馬県館林市堀工町1570
電話:0276-72-1514
営業時間:9:00~16:00
定休日:宝物館は木曜不定休
入場料:参拝は無料 宝物館は大人300円 小中学生150円

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