悲劇のヒーローと言われる、源義経。
それゆえ、古くから日本人に愛されるキャラクターですね。
全国あちこち巡っていても、「義経ゆかりの・・・」って言葉をよく目にします。
そして、北海道にもその義経ゆかりの・・・もんがあるんですよ。
沙流郡平取町にある「義経神社」を訪問しました。
非常に立派な鳥居。
この鳥居をくぐって登った、小高い丘の上にあります。
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あ、私は車で上ってきて、このすぐ傍に停めましたけどね(^^;)
見た目は何の変哲もない神社のように見えます。
なんでも、この地のアイヌ民族が尊敬する英雄、
それが源義経であるのではないかという説があるらしい。
奥州平泉を逃れた義経は北海道に渡り、
その地のアイヌ民族に、農耕やものづくりに関することを、色々と教えたんだそうな。
義経伝説の里「びらとり」・・・
ホントに滞在したのかは、その確率はほぼ0%やと私は思いますけど。
そして、さらに北海道から樺太に渡り、中国へ。
チンギス・ハンは義経であるという伝説は、
日本史好きな方なら誰でも知ってる事柄ですね。
義経の母と妻ですね。
義経ゆかりのお二人として、奉られております。
入場料は大人200円と有料やったんで、中には入ってません。
私は判官贔屓ではないからな・・・
というわけであくまで伝説の神社です。
私好みの珍神社ではなかったな。
住所:北海道沙流郡平取町本町119-1
電話:01457-2-2432
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